日本のソニーミュージック・韓国のJYPエンターテインメントの合同オーディションプロジェクト「Nizi Project」で誕生した、9人組のガールズグループ「NiziU」。
人気者とあって2020年末から2021年始にかけては大忙し。
12月30日の『第62回 輝く!日本レコード大賞』(TBS系)に生出演、12月31日の『紅白歌合戦』(NHK)では後半のトップバッターとして21時から生で登場。
さらに年が変わった1日の0時半頃に『CDTV ライブ! ライブ!』(TBS系)にVTR出演した。
10月より体調不良で休養していたミイヒさんは復帰からまだ日が浅く、29日に行われた『紅白歌合戦』のリハーサルではマヤさんが体調不良で欠席。
そんな状況でも、9人全員が揃って12月30日から1月1日にかけての3番組に出演できたことで、ファンから「あけましておめでとう!紅白もCDTV も最高で最強だった」「9人のNiziUを見て2021年最高のスタートでした」など、多くの喜びの声が寄せられるとともに、「体調不良で休養したり欠席する子が出てるんだから、正月からしばらくはしっかり休ませろよ」など、休みの必要性についてもコメントが多数聞こえてきている。
まだCDデビューからは1ヶ月ほど、MVでのプレデビューからでもまだ半年ほどしか経過していない。
10代の女の子たちの奮闘する姿は美しいが、くれぐれも無理をさせずに上手に育てて行ってほしいと切に願う。
(文/スコッティ角筈)