三浦春馬さん『天外者』をめぐる「奇妙」な現実…大手メディアが怯える圧力の正体 | The Audience
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三浦春馬さん『天外者』をめぐる「奇妙」な現実…大手メディアが怯える圧力の正体

三浦春馬さん『天外者』をめぐる「奇妙」な現実…大手メディアが怯える圧力の正体
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 三浦春馬さん最後の主演映画『天外者』(配給:ギグリーボックス、監督:田中光敏さん)の“1周年特別上映”実施まであと1週間あまりとなった。

 全国304館、台湾1館の計305館で大々的に行われる素晴らしいイベントなのだが……。
 
 「最初に、この1周年特別上映について『天外者』が公式に発表をしたのは11月12日のことでした。
 
 その時点で全国296館という新作並みの上映規模が発表されていましたので、大手メディアが一斉に報じるものだろうと見ていたんですけどね。

メディアの存在価値

 アミューズが運営・管理している“三浦春馬&STAFF INFO”のツイッターアカウントから告知があったのみで、大手メディアは驚くべきことに1度もこの件に触れていないんですよ。
 
 公式発表から3週間を経過しても、これだけの大きなイベントを報じないメディアの存在価値って何なんでしょうかね。
 
 そんな一方で、12月に入ってからも、サツゲキ、109シネマズグランベリーパーク、フォーラム福島など1周年特別上映に参加する劇場が続々と『11日に天外者の特別上映が行われますよ』とツイッターなどで呼びかけている状況で、間違いなく劇場レベルでの盛り上がりは増していっています」(メディア記者)
 
 テレビ、ラジオ、新聞、週刊誌、スポーツ紙、映画専門メディア。
 
 三浦さん『天外者』を報じ、広く知らせることができるはずの存在たちは、何の圧力に怯え続けているのだろうか。
 
 そして、アミューズは所属俳優である三浦さんの晴れの舞台を報じないメディアに対してどう考えているのだろうか。
 
(文/窪田翔吾)