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愛子さまと小室眞子さんの決定的な違い…20歳を迎えてのコメントに大きな差

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The Audience

 天皇皇后両陛下の長女・愛子さまが1日、20歳の誕生日を迎え成年皇族となったことを受け、感想を文書で寄せられた。

 「成年という一つの節目を無事に迎えることができましたことを嬉しく思います」と切り出された文章には、「学校の先生方やお友達を始め、日常生活において本当にたくさんの方々にお世話になり、お力添えを頂きながら過ごしてきたことを身に沁みて感じます」「今日に至るまで私の歩みに関わってくださった全ての方に深く感謝いたします」「天皇皇后両陛下には、これまで愛情深く大切に育ててくださり、どのようなときも一番近くで支えてくださいました。また、上皇上皇后両陛下には、幼い頃より私を優しく包み込み、お導きくださいました。心より有り難く思っております」と、何度も様々な方々に感謝の言葉を並べられており、日々“ありがとう”を胸にたずさえて過ごしてこられたことが感じられる。
 
 「全ての方に、平穏で彩り豊かな暮らしが一日も早く訪れることを願うとともに、また以前のように皆様とお会いし、お話しできるようになる日を楽しみにしております」と、コロナ禍で苦しい日々を過ごしている国民に寄り添う姿勢も見られた。

決定的に違うところは、感謝の表明

 「今から10年前の10月に、先日、小室圭さんと結婚し小室眞子さんとなった、秋篠宮家の長女・眞子さんは、記者会見で成年皇族となった感想を述べられていました。
 
 眞子さんの当時の発言をあらためて見返してみたところ、愛子さまと決定的に違うところは、感謝の表明だと思います。
 
 眞子さんは自身のこと、佳子さまや悠仁さまのこと、秋篠宮さまや紀子さまのことを語っていたものの、具体的に感謝を表すような言葉は発していませんでした。
 
 眞子さんが20歳を迎えた同年3月には東日本大震災が起こっていたということで、震災に触れる話もしていましたが、震災に遭われた方々を含め国民の不安に“寄り添う”という姿勢をあまり感じられないものでしたよ」(メディア記者)
 
 眞子さんが小室さんとの結婚狂騒曲を奏でることになることは、10年前からすでに暗示されていたのかもしれない。
 
(文/等々力おさむ)
 
 ~ライター略歴~
 山梨県出身
 かつては某俳優の付き人を務めていた
 現在は芸能ネタを中心にライターとして活動中