長澤まさみ『コンフィデンスマン』地上波初放送からも見える…三浦春馬さん『天外者』のタブー | The Audience
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長澤まさみ『コンフィデンスマン』地上波初放送からも見える…三浦春馬さん『天外者』のタブー

長澤まさみ『コンフィデンスマン』地上波初放送からも見える…三浦春馬さん『天外者』のタブー
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 映画サイト「シネマトゥデイ」が30日、“『コンフィデンスマンJP プリンセス編』地上波初放送!”のタイトルで記事を掲載。

 来年1月14日に、長澤まさみさん主演の人気シリーズ最新作『コンフィデンスマンJP 英雄編』が公開されることを記念して、劇場版第1作の『ロマンス編』を1月8日に、劇場版第2作の『プリンセス編』を1月15日と、2週連続でフジテレビで地上波放送されること、『プリンセス編』に関してはこれが地上波“初”放送となることなどを綴っている。
 
 「このニュースは、29日に『コンフィデンスマンJP』公式がリリースし、すぐに『ロマンス編』『プリンセス編』に出演した三浦春馬さんの公式ツイッターも告知をしていましたね。
 
 シネマトゥデイは映画専門サイトですから、人気作品が地上波で初めて放送されることは、ニュースとして扱うだけの価値があると判断するのは当然のことでしょう。
 
 ただ、『コンフィデンスマンJP』と同様に、いや『コンフィデンスマンJP』以上に、三浦さん主演作『天外者』の大快挙については、ニュースとしての価値や広く知らせる必要性はより高いはずです。
 
 12月11日に、『天外者』は全国304館と台湾の1館、計305館で“1周年特別上映”を実施します。
 
 1周年を記念して特別上映が行われる、国内で304館、さらには台湾でも上映される、こんな話を聞いたのは個人的にも初めてですし、映画の長い歴史の中でも過去に例がないことではないでしょうか。
 
 それなのに、シネマトゥデイなど映画専門サイト、それからスポーツ紙、あるいは週刊誌、そしてテレビやラジオ、いずれのメディアもただの1度も報じていません」(メディア記者)
 
 数々のメディアが「右にならえ」と言われたかのように足並みを揃え、三浦春馬さん最後の主演映画『天外者』の大偉業をなきものにしようとしているように思えてならない。
 
(文/窪田翔吾)