三浦春馬さんを絡めつつ城田優「べた褒め」記事の白々しさ | The Audience
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三浦春馬さんを絡めつつ城田優「べた褒め」記事の白々しさ

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The Audience

 ウェブメディア「オトナンサー」(メディア・ヴァーグ)が20日、“本格ブレークの予感? 城田優が引っ張りだこの理由と唯一無二の武器”のタイトルで記事を配信。

 作家・芸能評論家の宝泉薫さんの城田優さんに対する評価について記事にしたもので、詳細はぜひ本サイトにてご確認いただきたいが……。
 
 「NHK朝ドラ『カムカムエヴリバディ』でじはナレーションを担当、来年1月公開の長澤まさみ主演『コンフィデンスマンJP 英雄編』ではコンフィデンスマンたちのターゲット、いわゆる“おサカナちゃん”として出演、さらに来年秋にはミュージカル『キンキーブーツ』にローラ役で主演。
 
 このところ目覚ましい活躍を見せている城田優さんですから、称賛の言葉を並べること自体は評論家さんの自由でしょう。
 
 ただ、『キンキーブーツ』や『コンフィデンスマンJP』での起用に三浦春馬さんのファンも納得できる、と書いているところは甚だ疑問ですね。
 
 賛成している人もいますが、あまり受け入れられない、全く受け入れられないという声はかなりの割合ありますから。
 
 それに、まだ昨年のことですが、原監督のタニマチの方が、東京ドームで野球賭博をしていたという報道において、城田さんはその現場にいたことが写真付きで報じられていました。
 
 かなりグレーな内容の報道をされた方が、こうも立て続けに大きな仕事を得ていることにはむしろ疑問の方が大きいのではないでしょうか」(メディア記者)
 
 多くの方にすんなりと受け入れられるような記事内容ではなく、かなりの方に白々しさを与えるものだったのは確実だろう。
 
(文/窪田翔吾)