西川貴教、三浦翔平、森川葵が三浦春馬『天外者』特別上映告知も…メディアは職務放棄 | The Audience
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西川貴教、三浦翔平、森川葵が三浦春馬『天外者』特別上映告知も…メディアは職務放棄

西川貴教、三浦翔平、森川葵が三浦春馬『天外者』特別上映告知も…メディアは職務放棄
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 17日朝までに、三浦春馬さん最後の主演映画『天外者』(配給:ギグリーボックス、監督:田中光敏さん)の“1周年特別上映(12月11日)”について、同映画で主要キャストを務めた西川貴教さん、三浦翔平さん、森川葵さんがSNSで告知した。

 西川さんは自身のツイッターで「この作品に1人でも多くの方に触れて貰いたいと、五代ゆかりの大阪商工会議所でも、僕の家族が女性会の皆様に働きかけ上映会を開催していただけることになりました」と報告しながら『天外者』特別上映を知らせている。
 
 三浦翔平さんは自身のインスタグラムでストーリーズ機能を使って、森川さんは自身のツイッターでリツイート機能を使って、それぞれ『天外者』特別上映を告知しているのだが……。

このニュースを取り上げた大手メディアはゼロ

 「このたび発表された『天外者』1周年特別上映は、全国300館、さらには台湾でも同時に実施されるという、本来であれば報道機関がこぞってニュースにするはずのネタの宝庫です。
 
 ところが、これまでにこのニュースを取り上げた大手メディアはゼロ。
 
 テレビ、週刊誌、スポーツ紙はそれらのWEBメディアを含めて、1社たりともこのニュースを報じていません。
 
 どうでも良さそうな芸能人のSNS投稿でさえすぐにネタにする大手メディアが、これほどダンマリというのはどういうことなんでしょうかね」(メディア記者)
 
 公開から1周年を迎えてもロングランが続いていて、おまけに新作上映並みの300館で1周年特別上映が実施される、さらには同時に台湾でも1周年特別上映が行われる。
 
 そのことを、鬼籍に入った主演の三浦春馬さんの分までと、主要キャストや監督がSNS・ブログで次々と告知する。
 
 そんな状況をニュースとして報じないメディアは、職務放棄していると言っても過言ではないだろう。
 
(文/窪田翔吾)