「女性自身」(光文社)が27日、“小室眞子さん NY新居は100平米の高級2LDK!家賃80万円でドアマンも常駐”の見出しで記事を配信。
26日に結婚した小室圭さんと小室眞子さん夫婦が、ニューヨーク市のマンハッタン島西側、アッパーウエストサイドという高級住宅街にある家賃80万円ほどの2LDK高級賃貸アパートメントにて、アメリカでの生活をスタートさせる予定であることなどが綴られているのだが……。
「女性自身とは別に、スポニチアネックスの報道によると、渡米までのしばらくの間滞在する渋谷区のマンションも家賃80万円ほどだとか。
どこからそのお金が出ているのか、現在は眞子さんや圭さんのポケットマネーから直接出ているのだとしても、そのポケットマネーの元をたどれば国民の血税が原資となっているのではないかという疑問を指摘する声がネット上では多く見られます。
また、それだけ経済的に余裕があるのであれば、さっさと例の解決金も払ってしまえばいいのにといった意見も数多く上がっていますね。
2012年当時の留学体験レポートでは
ただ、今回私が一番注目したのは、女性自身が独自に入手した眞子さんの2012年当時の留学体験レポートです。
イギリスはエディンバラ大学に留学していた眞子さんは、レポートに『肩の力を抜きつつも、色んな人に話しかけるのが大切なのだということが心からわかる経験だったと思う』と綴っているとのこと。
様々な人と話をして、多種多様な意見に触れることの大切さを感じたというニュアンスで書かれたものではないかと思うのですが。
現在の眞子さんは、自分の話に反対せず『うんうん』と聞いてくれる人、結婚を手放しで祝福してくれる人の声だけを聞き、耳の痛い忠告の声や批判的な意見は一切聞き入れない姿勢であるように思います。
いや、聞き入れないだけならまだマシかもしれません。
病気や皇室の権力を盾にして、都合の悪い意見をそもそも言えないように封じ込めようとしていたわけですからね」(メディア記者)
9年前に学んだという「様々な意見に触れる重要性」の本来の意味を、小室眞子さんは時間経過とともに履き違えてしまったのだろうか。
それとも、当時から「色んな人に話しかける」ことだけが重要と感じたのであって、自分にとって都合の悪い意見も「聞く」という発想は持ち合わせて来なかったのだろうか。
(文/等々力おさむ)
~ライター略歴~
山梨県出身
かつては某俳優の付き人を務めていた
現在は芸能ネタを中心にライターとして活動中