秋篠宮家の長女眞子さま(婚姻届受理によって現在は小室眞子さん)と小室圭さんが26日午後、揃って記者会見に臨んだ。
眞子さんは圭さんの留学や、元婚約者との交渉について、自身の意向が強く反映されていたことを語った。
「前日の夜になって、質疑応答形式を回避することが一方的に発表され、そのとおり小室圭さんと眞子さんがそれぞれ言いたいことを言うだけの会見となりました。
これを違憲と言わずして何と言えば良い?
そのため、現場では具体的な追求はありませんでしたが、この会見での眞子さんの『圭さんの留学や、元婚約者との交渉について、自身の意向が強く反映されていた』という主旨の発言を受けてネット上には『明らかな憲法違反』『日本国憲法では天皇及び皇室から公的権力を剥奪する旨が明治されています。それにもかかわらず、強烈な権力を行使して、民間人の債権を放棄させようと働きかけたということであり、これを違憲と言わずして何と言えば良いのでしょうか?』といった声が数多く上がっている状況ですよ」(メディア記者)
憲法で定められた「象徴としての天皇、皇室」に対しとんでもない置き土産を、眞子さんが残されたことは間違いないだろう。
今後、天皇制に関してどんな議論が広まっていくのか注目していきたい。
(文/等々力おさむ)
~ライター略歴~
山梨県出身
かつては某俳優の付き人を務めていた
現在は芸能ネタを中心にライターとして活動中