小室圭「説明責任逃れ」確定…眞子さまの“複雑性PTSD”に便乗 | The Audience
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小室圭「説明責任逃れ」確定…眞子さまの“複雑性PTSD”に便乗

小室圭「説明責任逃れ」確定…眞子さまの“複雑性PTSD”に便乗
The Audience

 宮内庁は25日夕方過ぎになって、26日に予定されている眞子さま小室圭さんの結婚後の記者会見について、質疑応答を取りやめると発表した。

 記者会見は、質問に対し眞子さまと小室さんそれぞれが口頭で回答する予定となっていたが、事前に集めた質問の中に「誤った情報が事実であるかのような印象を与えかねないものが、含まれていることに強い衝撃を眞子さまが受け、口頭で回答する様子を想像しただけで強い恐怖心を感じるに至った」とのことで、質疑応答取りやめを決定することになったというのだが……。
 
 「眞子さまに関しては、先日“複雑性PTSD”であることが公表され、『そもそもそんな状態で結婚できるのか』『アメリカ渡航のビザがおりないのでは』といった心配の声が上がっていました。
 
 『そんな状態なら無理して記者会見などしなくていい。小室家の疑惑については小室圭が1人で答えればいいこと』といった指摘も出ていました。

眞子さまの質疑応答回避は妥当な結論だろうが…

 そうした中で、あらためて病状を悪化させかねない精神的ストレスを感じておられるようですから、眞子さまの質疑応答回避は妥当な結論でしょう。
 
 ですが、そのことと小室さんまで質疑応答を取りやめることがセットになっているのはおかしな話ですよね。
 
 そもそも、自分と自分の母親にまつわる疑惑なわけですから、眞子さまを巻き込まずにしっかりと1人で会見に臨んで、きっちりと疑惑を払拭してくれればいいことです。
 
 眞子さまの不安を盾に、しれっと自分自身も会見での質疑応答を回避したということで、『お前の説明責任まで消えるのはおかしいだろKKよ』『とんでもねぇクソ野郎!絶対に皇室から何らかの形で今後、この男のもとに金が流れることがないように徹底してくれ』といった怒りの声が無数に上がっている状況ですよ」(メディア記者)
 
 こんな体たらくを、秋篠宮殿下はどのような思いで見つめているのだろうか。
 
 今後の皇室の在り方に大いなる影響を与えかねない事態だけに、秋篠宮殿下がどのような態度を示すのか注目が集まる。
 
(文/等々力おさむ)
 
 ~ライター略歴~
 山梨県出身
 かつては某俳優の付き人を務めていた
 現在は芸能ネタを中心にライターとして活動中