18日夜、茨城県のご当地ヒーロー“イバライガー”を演じているスーツアクターの卯津木蓮さんが、自身のインスタグラムを更新。
ストーリーズ機能を使って「この時間帯のジムなんだか好き いつもこの曲聞いて頑張ってるよ 本当支えて貰ってます」のコメントに、三浦春馬さんのデビューシングル“Fight for your heart”を添えて投稿した。
「この日は先に、三浦春馬さんが主演した映画『君に届け』の主題歌、ロックバンド・flumpoolが奏でる“君に届け”のメロディーを添えたストーリーズ投稿もしていましたので、卯津木さんは2連続での三浦春馬さん哀悼投稿をしたことになります。
繰り返し哀悼の意を示してくれる存在自体が貴重
三浦翔平さんや鈴木亮平さんなど、三浦春馬さんと生前に親交があったと言われている有名人のほとんどが、一周忌に青空の写真を使うなどして追悼はしていたものの、その後は三浦春馬さんの名前を出さないことはもちろん、月命日に三浦春馬さんのことを感じさせるようなSNSやブログ投稿をすることもない状況ですから、卯津木さんのように繰り返し哀悼の意を示してくれる存在自体が貴重に感じられますね」(メディア記者)
ことさらに触れる必要はないかもしれないが、不自然なまでにエピソードに触れない。
さらには、名前を出すことすらも控える。
「春馬くんの急逝の裏に、どれだけ大きな闇が広がっているの?」といった切実な声を上げるファンは、三浦さんの急逝直後から減るどころか増える一方となっているように感じられる。
アミューズやTBSが、せめて急逝当日および前日の時系列さえ明かしてくれれば、この闇が晴れるきっかけになるように思うのだが……。
(文/西島龍大)
~ライター略歴~
沖縄県出身
ゴーヤとミミガーが苦手というまさかの体質で大のギャンブル好き