卯津木蓮「大好きな兄」三浦春馬さん月命日に“君に届け”哀悼インスタ投稿 | The Audience
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卯津木蓮「大好きな兄」三浦春馬さん月命日に“君に届け”哀悼インスタ投稿

卯津木蓮「大好きな兄」三浦春馬さん月命日に“君に届け”哀悼インスタ投稿
The Audience

 4歳からスーツアクターとして活動し、茨城県のご当地ヒーロー“イバライガー”を演じている卯津木蓮さんが18日、自身のインスタグラムを更新。

 ストーリーズ機能を使って、この日「15回目の月命日」を迎えた三浦春馬さんの写真に、三浦さんが主演した映画『君に届け』の主題歌、ロックバンド・flumpoolが奏でる“君に届け”のメロディーを添えて投稿した。
 
 「卯津木蓮さんは、2019年に三浦春馬さんとともにサーフィンを楽しんだ際の写真をインスタグラムに投稿するなど、三浦さんとプライベートでも交流していました。

本当の兄のような存在

 昨年7月に三浦さんが急逝された際には『ありがとうと大好きの言葉で胸がいっぱいです。僕が進路で悩んでる時にどうすればいいかわからなくなった時、真剣に相談に乗ってくれて凄く心の支えになってくれました。本当の兄のような存在の方です。感謝の気持ちでいっぱいです。僕が赤ん坊の頃から今に至るまでの成長を優しい笑顔で見守ってくれてました。一緒にご飯を食べた事、一緒にサーフィンした事、TWOWEEKSの撮影に参加した時にいつも通りに話しかけてくれた事、キンキーブーツに招待してくれた事、まだまだ思い出は数え切れないほどあるけど全てが宝物です。一生忘れません。これからも大好きです』とのメッセージを三浦さんとのツーショット写真とともに投稿してもいました。
 
 一周忌となった7月18日にも『これから先も思いは変わらない感謝の気持ちと大好きという気持ち。皆さんの心の中で彼という存在は生き続けます。一生懸命頑張っていきたいと思います』とのコメントを、三浦さんとともに海辺を歩く後ろ姿の写真などとともにアップしていましたよ」(メディア記者)
 
 生前の三浦さんと親交があったとされる多くの有名人が口をつぐむ中、こうして定期的に哀悼の意を表した投稿をしてくれることは貴重なものと言えるのではないだろうか。
 
(文/西島龍大)
 
 ~ライター略歴~
 沖縄県出身
 ゴーヤとミミガーが苦手というまさかの体質で大のギャンブル好き