18日夜、11月から上演されるミュージカル『マイ・フェア・レディ』に出演予定の俳優・森雄基さんが自身のツイッターを更新。
「【今月の日本酒】仙禽 ひやおろし あかとんぼ2021 もはや定番中の定番ですがやっぱりうまい！一口含むとバナナのような香り、次にシャープな酸味。酸味はすぐ舌に馴染み、酒自体の柔らかな旨味を引き立てる。とろりとした口当たり、余韻のある口切れ。もう冬が近づいてきたね」と投稿した。
文末には数字の「15」とともに、「桜の絵文字」「馬の絵文字」が添えられている。
「文末に添えられている数字と絵文字は、この日、15回目の月命日を迎えた三浦春馬さんに向けての“献杯”であることを示したもので間違いないでしょう。
森さんはミュージカル『キンキーブーツ』の初演および再演で三浦さんと共演していて、三浦さんの急逝以降、毎月、三浦さんの月命日にお酒の画像を添えたツイートをしてきていますからね。
8月以降は名前を出さず、内容も…
ただ、一周忌となった7月18日には『おーい春馬よ 一年ってのは早いもんだね』、その1ヶ月前の6月18日には『太陽の子の予告見たよ、これがほんとのほんとに最後の公開作品かな。ちょっと寂しい気もするけども、世界中で喜んでもらえるといいね』といった具合に、一周忌を迎えるまでは三浦さんの名前を出し、三浦さんに語りかける内容を投稿していたのに、8月以降は名前を出さずに代わりに絵文字を使うようになりました。
そして、三浦さんへ語りかけるような内容がほとんどなくなってきているんですよ。
森さんも何らかの圧力を受けていらっしゃるのではないかと8～9月の投稿で疑っていたんですが、私の中では、今回のツイートでほぼ確信に変わってきています」（メディア記者）
友を想うときにも名前を伏せなければいけない、もしもそんな状況があるのであれば、どう考えてもおかしいと言わざるをえないだろう。
（文／窪田翔吾）