「東スポWeb」が18日、“眞子さまとの結婚迫る小室圭さんを中国メディアが猛糾弾「良い結婚相手ではない」”の見出しで記事を配信。
中国の評論メディア「博古通今小楊楊」が「結婚間近の眞子内親王。義母になる人物は詐欺の疑いがあるが、結婚して幸せになるのだろうか」「小室圭は良い結婚相手ではない」と評していることが綴られている。
「『今回ばかりは中国メディアの方がまともじゃないか』とコメントしているネット上の声はかなり多いですね。
『結婚、万歳!』的に報じるメディアばかり
小室圭さんと眞子さまが結婚を強行することを発表してからというもの、驚異的なまでに日本のメディアは小室母子が抱える疑惑への追求の手を緩め……いや、緩めたくらいならまだ良かったでしょう。
一斉に手のひらを返し、『結婚を祝福しましょう、万歳!』的に報じるメディアばかりという状況です。
テレビの政治色が強めの橋下徹さんや東国原英夫さんといったコメンテーターたちは、何らかの圧力に屈したのか、まるでもともと『結婚に反対なんかしていませんでしたよ』と言わんばかりの態度ですから、本当に幻滅しましたよ。
ただ、高橋真麻さんやアンミカさんなどごくごく一部のコメンテーターは『きょう乗ってる車は誰が手配したのかとか、SPの料金は税金なのかそうじゃないのか、自腹なのかどうか。知りたいことはたくさんあります』『正直、めでたい気持ちに水を差すかもしれませんが、やっぱり気になりますし。まだ時間があるので、この数日の間に、お母様がなにかしらできないのかな』と、今からでも説明責任を果たすべきだという姿勢を取ってくれていますので、これがせめてもの救いと言った感じです」(メディア記者)
いよいよ婚姻届を提出し、記者会見に臨むまであと1週間あまり。
ごくごく一部のメディアと多くの国民が訴える「説明責任」の行方は果たして……。
(文/等々力おさむ)
~ライター略歴~
山梨県出身
かつては某俳優の付き人を務めていた
現在は芸能ネタを中心にライターとして活動中