「NEWSポストセブン」が8日、“小室佳代さん「詐欺罪」で刑事告発 2つの不正受給疑惑は最終局面へ”のタイトルで記事を打った。
6日に、あるジャーナリストが東京地方検察庁へ、秋篠宮家の長女・眞子さまと26日に結婚会見へ臨む予定の小室圭さんの母親・佳代さんに関し、“遺族年金不正受給”ならびに“傷病手当不正受給”疑惑について詐欺罪での告発状を提出したということが綴られている。
「これまでの、強大な権力に守られているかのごとき小室家の状況を考えると、今回の告発状も門前払いとなる可能性が高そうですが。
ただ、告発状については『受取拒否』も可能なところを、検察庁は受け取りはしたようですからね。
急転直下で“結婚破談”となる可能性も
もちろん、この後、受理に至らなければ結果としてはほとんど変わらないワケではありますけど、受取拒否ではなかったという事実がある以上、小室佳代さんが捜査対象となる可能性もあるワケです。
一般の家庭の考え方であれば、疑惑がこれだけ浮上している時点で、基本的に結婚を認めないとなるところだが、小室圭さんと眞子さまの結婚においては『疑わしきは罰せず』の理論が適用されたフシがあります。
したがって、佳代さんが刑事告発された事実だけでは状況は変わらない可能性が高そうですが、告発状を検察庁が受理し捜査に至れば、急転直下で“結婚破談”となる可能性も残されているのではないかと思いますよ」(メディア記者)
果たして、検察庁はどのような結論を出すのか、今後の動向に大きな注目が集まる。
(文/二宮誠司)