8月6日から全国公開となり、現在も“シネ・ピピア(兵庫県)”などで上映されている、柳楽優弥さん主演、有村架純さん、三浦春馬さんらが脇を固める『映画 太陽の子』(配給:イオンエンターテイメント、監督:黒崎博さん)。
8日、そんな『映画 太陽の子』が公式ツイッターを更新。
「【祝】#映画太陽の子 2022年1月7日ブルーレイ&DVD発売決定! 未来へつなぐ、まさに永久保存版が発売! #柳楽優弥 #有村架純 #三浦春馬 日本の原爆研究という事実を軸に戦時下に生きる若者たちの等身大の姿を描いた美しい感動作」と、同映画のブルーレイ&DVDの発売が決まったことを告知した。
“三浦春馬&STAFF INFO”ツイッターアカウントの反応
「三浦春馬さん最後の主演映画『天外者』(配給:ギグリーボックス、監督:田中光敏さん)のブルーレイ&DVD発売決定の際には何もコメントせず、発売当日の午後6時半頃になってようやく発売の告知をしていた“三浦春馬 & STAFF INFO”のツイッターアカウントは、今回の『太陽の子』のブルーレイ&DVD発売決定についてはすぐさま反応していますね。
あらためて、協賛もしていない『天外者』のPRは積極的に行わないというアミューズさんの姿勢が顕著になったという指摘が一部ファンから出ている状況ですよ。
『touristのときとは違って、タイトルの打ち間違えもなくて結構なことです』なんてコメントもあります。
なお、『太陽の子』の公式サイトでは、ブルーレイ&DVDの“豪華版”について、三方背ケース&ブックレット付き、撮影現場の裏側に密着したメイキングや各舞台挨拶などを収録したイベント映像などの特典ディスクが付いていることが説明されています。
特に、“通常版”にはメイキングや各舞台挨拶などイベントに関する映像集は入っていないようですから、お買い求めいただく方には十分ご注意いただきたいですね。
また、Amazon、楽天ブックス、セブンネットショッピング、タワーレコード、HMVと購入いただくサイトごとに受け取れるブロマイドプレゼントの内容が異なるようですから、このあたりもしっかりチェックしたうえで購入いただくのが良いかと思います」(メディア記者)
何にせよ、三浦さんのファンにとってはまた新たな嬉しいお知らせとなったことは間違いないだろう。
(文/西野麻衣)
~ライター略歴~
茨城県出身
シナリオライター、エッセイスト、芸能ライターと多岐にわたる執筆業を行っている