「東スポWeb」は4日、“中国メディアが小室さんを猛批判 インドでは「呪われた結婚」報道も”のタイトル、さらには“小室圭さん 米タブロイド紙が「ゴシップが本当ならプリンセスを連れ去るペテン師」と報道”のタイトルで、立て続けに海外メディアの小室圭さんと眞子さまの結婚に対する報道の仕方について報じた。
「日本国内、特にテレビのメディアにおいては、コメンテーターやMCらがここに来て『結婚を祝福したい』『お祝いしましょう』と、従来の賛否両論、どちらかと言えば結婚に反対する声が多かったところから、突如として手のひら返し。非常に気色の悪い状況が続いていました。
『よくぞ言ってくれました』
それだけに、海外メディアがどんどん遠慮や忖度のない意見をぶつけてくれていることには、『よくぞ言ってくれました』『もう日本のメディアも皇族も終わりやね』といった声がネット上でいくつも聞こえてきていますよ。
とは言え、国内だけでなく世界的にリスペクトの対象であり続けた皇室が、ここまで俗物的な扱いを受ける日が訪れていることには複雑な想いがありますね…」(メディア記者)
小室さんと眞子さまの結婚は、やはりこのまま推し進めるべきではないのではないだろうか。
海外メディアの「嘲笑」や「ドン引き」は、「今ならまだ引き返せるぞ」という最後の助言のように思えてならない。
(文/等々力おさむ)
~ライター略歴~
山梨県出身
かつては某俳優の付き人を務めていた
現在は芸能ネタを中心にライターとして活動中