小室圭は「一般人だぞ」全力擁護記事の「トンチンカン」ぶりを指摘する声多数 | The Audience
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小室圭は「一般人だぞ」全力擁護記事の「トンチンカン」ぶりを指摘する声多数

小室圭は「一般人だぞ」全力擁護記事の「トンチンカン」ぶりを指摘する声多数
The Audience

 「日刊ゲンダイDIGITAL」が25日、元毎日新聞記者で現在は成城大学文芸学部教授を務める森暢平さんによる、《フジテレビが報じた小室圭さん“ちょんまげ”スクープ撮を憂う》というタイトルの記事を配信した。

 ロン毛を後ろで束ねた髪型で片手をポケットに突っ込み歩く、秋篠宮家の長女・眞子さまとの婚約が内定している小室圭さんの現在の姿を、24日にフジテレビが『めざまし8』で報じたことについて抗議する内容となっている。
 
 「森暢平さんの主張は、『いくら女性皇族と婚約が内定しているとは言え、小室圭さんは一般人である。眞子さまも結婚に伴い皇籍を離れ一般人となる。そんな一般人を堂々とカメラで撮影し追い回すことは肖像権、プライバシー権の侵害にあたる』というものです。
 
 秋篠宮さまが仰った『国民の多くが納得する状況』を小室さんがしっかりと作ろうと努力をし続けているのであれば、現在の小室さんに対する報道は行き過ぎたものがあり、非難を受けても仕方ないものでしょう。
 
 ですが、実際には、小室さんは母親の佳代さんも含めて数々の疑惑のオンパレード。
 
 その疑惑に対して丁寧な説明をすることはなく、佳代さんの元婚約者との間の金銭問題に関して半ば逆ギレのような大量の文書を公表しただけで、他の疑惑には全く答えていない状況です。

〈国民は口を出すな〉の理屈は通らない

 そして、婚約内定を発表する前の、眞子さまと交際が始まった頃あたりから、身辺警護にかかる費用はもちろんのこと、何らかの形で生活費なども、国民の税金を原資とするお金で賄われているのではないかという噂がまことしやかに囁かれています。
 
 そうした状況もあり、今回の日刊ゲンダイにおける森さんの意見に対して『生活費の全てを国民の財布から持ち出して〈国民は口を出すな〉の理屈は通らない』『はいはい。いつもの忖度発言、印象操作発言ですね』『忖度はやめてほしい』といった具合に、否定的なコメントが数多く上がっている状況ですよ。
 
 『トンチンカンな忖度記事を書く人間は、自分の立場を良くしようと、権力者側に寄り添っているとしか思えない』といった声もあります」(メディア記者)
 
 さすがに、今の小室さんを「一般人」という括りにしておくことには、違和感アリアリな方が多いのではないだろうか。
 
(文/二宮誠司)