「文春オンライン」(文藝春秋)が16日『「妻が相手宅に押しかけ警察も出動」RADWIMPSギター桑原彰(36)が妻子を置いて20代元モデルと“お泊り不倫”《直撃に本人は「ほぼ事実です」》』のタイトルで記事を配信。
人気ロックバンド・RADWIMPSのギターを務める桑原彰さんが、2019年5月に生まれた幼子と妻を裏切り元モデルの女性と不倫関係となり、1度は「もう2度と会わない」と妻に約束したものの、再度同じ女性と逢瀬を重ねていたことが詳しく綴られている。
詳細については、ぜひ本サイトや16日21時からの「文春オンラインTV」にてご確認いただきたいが……。
わざわざアンチに燃料投下
「RADWIMPSと言えば、先日、ボーカルの野田洋次郎さんがフェスの中止を巡って『緊急事態宣言なんて聞く気になれねぇ』と権力に抵抗するカッコイイと評されるコメントを出した直後に、関係者を大勢呼んでの“泥酔誕生会”を開いたことが判明したばかりです。
このときにも、『いい歳こいてダサいことしてんなぁ』『自分たちの行動がフェスを潰してるのをわかってないんだね』など手厳しいコメントが数多く飛んでいました。
そして、今回の桑原さんのゲス不倫では『ダサいのは曲だけにしてくれ』と、行動だけでなくRADWIMPSの楽曲にまで批判的なコメントが出ている状況です。
人気アーティストは、その人気の反面、強烈なアンチを生みがちですから、以前より『RADWIMPSはダサい』という声が一部から出ていたわけですけど、野田さんと言い、桑原さんと言い、わざわざアンチに燃料投下してしまうその姿勢には、危うさや幼さを感じずにはいれませんね」(メディア記者)
危うさや幼さも、RADWIMPSの魅力の一面ということなのだろうか。
(文/スコッティ角筈)
~ライター略歴~
長崎県出身
本人曰く「ヲタク」として生きていくためにライター稼業を始めたとのこと
アイドルやドラマ関連の記事を多く執筆する