新潟県新潟市の万代シテイ内にある映画館“シネ・ウインド”が15日に公式ツイッターを更新。
主演の原点
「『森の学校』は当時まだローティーンだった三浦春馬さんが、初めて主演を務めた映画です。
いがぐり頭のやんちゃ坊主な三浦さんが野山を駆け回る姿が観られますし、数々の主演映画に出演した三浦さんにとって主演の原点となった作品ですからね。
三浦さんの生まれ育った茨城県土浦市の“土浦セントラルシネマズ”ではかなりロングラン上映されていますし、各地の劇場でドリパスなどを通じた上映が続いている人気映画ですよ。
先日、初期上映では実現していなかったサウンドトラック発売も実現しましたし、今後もますます『森の学校』旋風が巻き起こるのではないかと見ています。
シネ・ウインドさんの『周年祭』は毎年11~12月頃におよそ1ヶ月程度行われていますので、今回告知のあった『森の学校』の上映がいつまでになるのか気になるところですね」(メディア記者)
「詳しくは少しずつご案内していきます。ご期待ください」ということなので、少しずつ全貌が明らかになっていくのだろう。
今後の“シネ・ウインド”の発表から目が離せない。
(文/西野麻衣)
~ライター略歴~
茨城県出身
シナリオライター、エッセイスト、芸能ライターと多岐にわたる執筆業を行っている