被害者は杏なのに…唐田えりか「復帰」で不倫した側が「悔しい」被害者面の戦慄再来 | The Audience
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被害者は杏なのに…唐田えりか「復帰」で不倫した側が「悔しい」被害者面の戦慄再来

被害者は杏なのに…唐田えりか「復帰」で不倫した側が「悔しい」被害者面の戦慄再来
The Audience

 「女性自身」(光文社)が3日、“唐田えりか「引退ない」家族も待ち望んだ女優業復帰にエール続々”の見出しで記事を配信した。

 唐田さんが3年に渡る東出昌大さんとの不倫を報じられ、女優としての表舞台から遠ざかっていたのは実に1年と8ヶ月。
 
 そんな唐田さんが、ファッションブランド「el conductorH」が現在開催中の「Rakuten Fashion Week TOKYO 2022 S/S」への発表作品として製作した短編映画『something in the air』に出演していること、昨年7月に唐田さんの姉が「このまま引退ということはないはずです。それでは本人はもちろん、家族も悔しすぎます」とコメントしていたことなどが綴られている。
 
 「昨年7月にも同じ感情を抱きましたが、『悔しい』という感情を表立って言える権利があるのは、唐田さんの不倫行為がなければ平穏な日々を奪われなかったさん、そして杏さんのお子さんたちの側ですよね。
 
 不倫をし続け、さらには不倫相手を強烈に匂わせるSNS投稿をしたり、不倫相手の妻である杏さんの出演するドラマのSNSに“いいね”を押してマウントを取ろうとしたりしていた唐田さんサイドが、まるで被害者であるかのような『悔しい』という発言をしたことには、常軌を逸した何かすら感じます。
 
 そもそも、まだまだほんの駆け出しレベル、高く見積もってもどうにかそこから抜け出そうとしていたレベルにとどまる唐田さん。

演技力にも疑問符、ルックスにも疑問符

 演技力にも疑問符、ルックスに関しても群を抜くほどのものがあるのかと言われると疑問符、と世間の多くの方がコメントしている唐田さんに、なぜこれだけの需要が残り続けるのか不思議でなりません。
 
 唐田さんの所属する事務所・フラームで同年代であれば、松本穂香さんという魅力的な女優さんがいますし、広末涼子さん、戸田恵梨香さん、有村架純さんといった大物の先輩も多数いますし、多くの大物女優を育て上げたその実績とノウハウがあれば、現時点ではまだまだ無名でもすぐに唐田さんを超える素材を見出し花開かせることができるでしょう。
 
 にもかかわらず、自身の愚かな行為によって社会的信用を著しく失った唐田さんにこだわり続ける理由は一体何なんでしょうかね?」(メディア記者)
 
 広末涼子さんや戸田恵梨香さんを圧倒的に超えるほどのポテンシャルを唐田さんが持っているということなのだろうか。
 
 とりあえず、世間の多くの方々はそんなポテンシャルよりも悪女のイメージが優にまさっていることは間違いなさそうだ。
 
(文/等々力おさむ)
 
 ~ライター略歴~
 山梨県出身
 かつては某俳優の付き人を務めていた
 現在は芸能ネタを中心にライターとして活動中