秋篠宮家の長女・眞子さまが小室圭さんと年内に結婚される方向で調整が進んでいることが明らかとなった。
小室さんの母・佳代さんが抱える金銭問題は、4月に「解決金を支払う」という提案が小室さんサイドからあったものの、その後具体的な説明の機会などは設けられていないようで、実質的には何ら進捗がない状態にあるようだ。
金銭問題以外にも数々の疑惑の目が小室さん親子に向けられている中、ついに結婚に向けて本格的に動き出しているという。
「もはや眞子さまと小室さんの結婚に賛同する国民はごくごく少数という状況になり、この状況を払拭できるような要素が新たに生まれる気配も極めて乏しいです。
そんな状況で、結婚に向けて進むということですから『強行』という見方をされるのは当然のことでしょうね。
婚後も多額の税金が使われるのではないかとの見方も
1億5000万円とも言われている結婚に伴って眞子さまに支払われる『一時金』についてはご辞退されるご意向とのことですが、これまでに小室圭さんや小室佳代さんの警護であったり、生活を支援するために多額の税金が使われてきているという報道もあり、皇室を離れたあとの眞子さまや小室さん親子に引き続きかなりのお金が税金から流れる可能性は否定できないとも言われています。
以前から懸念されていたことですが、この状況を次期天皇となられる秋篠宮様が看過したことで『皇室不要論』にまで発展するリスクが高まる可能性も十分に考えられます。
国の象徴として、常に国民の声に耳を傾けてきたことで、皇室に対する高い敬意は保たれてきました。
長年に渡って築き上げてきた敬意を、今回の結婚強行で一定の割合失われることになれば、今後の皇室の在り方にまで議論が及ぶのも致し方ないことではないでしょうか」（メディア記者）
タレントの朝日奈央さんは1日、『ひるおび！』（TBS系）の中で、この結婚強行の状況に対し「マイナスなイメージがどうしてもとれない」とコメントした。
国民の声を軽んじた行く末に待っているものとは一体……。
今後も眞子さまと小室さんの結婚に関する情報に引き続き注視していきたい。
（文／二宮誠司）