柳楽優弥、有村架純が三浦春馬さんが届けてくれた「笑い声」を回顧…さらなる“願い”とは | The Audience
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柳楽優弥、有村架純が三浦春馬さんが届けてくれた「笑い声」を回顧…さらなる“願い”とは

柳楽優弥、有村架純が三浦春馬さんが届けてくれた「笑い声」を回顧…さらなる“願い”とは
The Audience

 28日、Yahoo!ニュースに、「CLASSY.」(光文社)の“【柳楽優弥さん&有村架純さん】『映画 太陽の子』撮影の思い出は?独占インタビュー(後編)”記事が掲載された。

 同記事は、「CLASSY.」の公式サイト上で12日に公開されたもので、柳楽さんの「シリアスな映画を撮影していたんですが、撮影していない時間は基本、ずっと笑ってました。春馬くんはしっかりと周りが見えていて、みんなを和ませたり、現場をまとめる力があるので、すごく心強かったです」といったコメントや、有村さんの「春馬さんが本当に楽しそうに笑うので、みんなつられて笑っちゃうんですよね(笑)」というコメントなど、映画撮影中の三浦春馬さんの様子がイメージできるものとなっている。
 
 「先月18日に、三浦春馬さん急逝から1年が経過しました。
 
 一周忌当日には、多くの芸能人など三浦さんと親交のあった方々が、三浦さんへの哀悼の意を表すSNS投稿などを行っていましたね。

SNS投稿での名なし対応の異様さ

 ただ、ほとんどの方が三浦さんの氏名を出さずに“彼”や“あの人”など抽象的な言い回しに終始していたという状況もありました。
 
 作品に関連する部分ということもあったのかもしれませんが、『CLASSY.』のインタビューにおいては柳楽さんも有村さんも素直に三浦さんの名前を出していて、なおさら先月の一周忌におけるSNS投稿での名なし対応の異様さが際立ったように感じますよ」(メディア記者)
 
 箝口令が敷かれているのか、それとも何らかの忖度をせざるを得ない状況があるのか、細かい部分まではいまだ分からないところがある。
 
 それでも、現状が異様だということだけは確かだろう。
 
 それぞれの想い方があるのは当然で、あえて三浦さんとの想い出を自分の胸の内にだけ閉まっておくというスタンスは尊重されるべきだと思うが、三浦さんとの想い出を語ったり、三浦さんへ向けてのメッセージをSNSなどを通じて送る際に、三浦さんの名前を伏せなければいけないような状況は早く払拭されてほしいものだ。
 
(文/窪田翔吾)