森雄基「三浦春馬さん月命日」に献杯も…これまでと変わった“名前”の扱い | The Audience
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森雄基「三浦春馬さん月命日」に献杯も…これまでと変わった“名前”の扱い

森雄基「三浦春馬さん月命日」に献杯も…これまでと変わった“名前”の扱い
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 舞台を中心に活躍する俳優の森雄基さんが自身のツイッターを18日に更新し、昨年の急逝以来、毎月欠かさず行っている三浦春馬さんを偲んでの投稿を行った。

 「【今月の日本酒】尾瀬の雪どけ純米大吟醸 生詰ひやおろし フルーティーで華やかな薫り!甘さがふわっと広がってスッと口切れするお酒です。秋を感じるラベルも◎☆」とコメントしており、最後に「13」「桜の絵文字」「馬の絵文字」を添えている。
 
 「13」は13回目の月命日、そして「桜の絵文字」「馬の絵文字」を連ねることで「春馬」を指し示しているのだろう。

絵文字が意味すること

 「どういうわけか、三浦春馬さんのお名前を出しての追悼を避ける芸能界のお仲間が多い状況があるわけですけど。
 
 それでも、ミュージカル『キンキーブーツ』の初演、再演と共演をしていた森雄基さんはいつも三浦さんの名前を出して、三浦さんを偲び献杯する様子を主に毎月の月命日に継続して行ってきました。
 
 今月もあらためて献杯する日本酒の画像を添えてコメントしており、変わらぬ友情がひしひしと感じられましたよ。
 
 ただ、1点だけ心配な点としては……。
 
 昨年の9月18日を除いて、実に11回の月命日では“三浦春馬”あるいは“春馬”と具体的に名前を出していたのに対し、今回は三浦さんを想起させる絵文字の使用にとどめているということです。
 
 たまたま、ということであればいいのですが、多くの芸能界のお仲間が名前を出さない状況にある中、いよいよ森さんも何らかの影響を受けて名前を直接出しづらくなっているのではないかという見方もできるかもしれません」(メディア記者)
 
 今後、森さんが三浦さんの名前を出してのツイッター投稿をしてくれるか動向を見守りたい。
 
(文/窪田翔吾)