城田優「三浦春馬さん想起」のエピソード語るも“名前を出さない”謎…読売にも箝口令か | The Audience
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城田優「三浦春馬さん想起」のエピソード語るも“名前を出さない”謎…読売にも箝口令か

城田優「三浦春馬さん想起」のエピソード語るも“名前を出さない”謎…読売にも箝口令か
The Audience

 「讀賣新聞オンライン」が11日、『城田優さん、命絶った大切な仲間と“あなた”に送る「人生、ケセラセラ」…STOP自殺 #しんどい君へ』との見出しで記事を配信。

 未成年者の自殺数が昨年まで4年連続で増加していることと、新型コロナウイルスの感染拡大による影響などについて言及し、「1年前、一緒に夢を追っていた仲間が命を絶ち、いま、城田優さんが伝えたいことは」という切り口で綴られている同記事。
 
 城田さんが「1年前、一緒に夢を追っていた仲間が自ら命を絶ちました。うまく言えないけれど、自分が浴びている太陽の光がちょっと暗くなったような気がします。今もたまに、彼の携帯にメッセージを送ることがあります。おこがましいかもしれないけれど、僕はあいつが見られなかったものを見て、一緒にエンターテインメントを作ろうと語り合った野望を、自分なりに形にしていきたいと思っています」とインタビューに答えた様子が記されているのだが……。

三浦春馬さんのことだということは明らかなのに

 「冒頭のおそらく讀賣の記者さんが書いている『1年前、一緒に夢を追っていた仲間が命を絶ち、いま、城田優さんが伝えたいことは』という部分でも、城田さんがインタビューに答え語った『彼の携帯にメッセージを送ることがあります』『あいつが見られなかったもの』といったワードの部分でも、1度も具体的に昨年亡くなった城田さんの戦友の名前が出てこないところに違和感を覚えましたね。
 
 昨夏に急逝した三浦春馬さんのことだということは明らかなのに、こうも名前を伏せるという状況はどう考えても変じゃないですか?
 
 先月18日は三浦さんの一周忌ということで、多くの交流があった著名人たちがSNSなどを通じて三浦さんへの哀悼の意を示していました。
 
 ただ、城田さんを含む有名芸能人たちが、誰1人として三浦さんの名前は口にしないという、妙な統一感がありました。
 
 急逝直後に、その影響を考慮して一定期間名前を出すことを控えるというのは理解できますが、1年が経過してなおこのような扱いを受けているということには、『死してなお嫌がらせを受けているのではないか』との指摘が出ていますけど、致し方ないでしょうね。
 
 これまでに亡くなられた著名人で、こんな扱いを受けていたケースというのは極めて稀だと思いますから」(メディア記者)
 
 城田さん、そして讀賣新聞にはどこからかの箝口令が大きな影響を与えているのだろうか。
 
(文/窪田翔吾)