交際し同棲していた男性が逮捕され、あらためて薬物疑惑が取り沙汰されている女優の片瀬那奈さん。
「週刊文春」（文藝春秋）が29日、そんな片瀬さんの“薬物使用”について詳細に報じた。
記事には、15年ほど前にはすでに慣れた様子で片瀬さんは薬物を摂取していたこと、約8年前に「女性セブン」（小学館）に片瀬さんとの交際をスクープされた俳優の溝端淳平さんは片瀬さんの薬物関連については全く知らなかったと見られること、片瀬さんは覚醒剤以外の薬物はひとしきり楽しんでいたという友人の証言があること、沢尻エリカさんと片瀬さんおよび先日逮捕された男性は頻繁にクラブで遊ぶ仲間だったことなどが綴られている。
詳細はぜひ、本誌をお買い求めのうえご確認いただきたいが……。
「ここまでハッキリと名指しかつ詳細に使用を裏付ける記事を文春さんが掲載したということで、片瀬さんが負うイメージダウンは相当なものでしょうね。
裏付けナシでここまでの内容を掲載するとは思えません。裏付けがなければ、確実に法的措置を執られて負ける可能性大ですからね。
そう考えると、いよいよ片瀬さんの芸能生命は風前の灯かと思いますし、家宅捜索や尿検査でいったんはシロとなっているものの、そう遠くない未来に新たなニュースが飛び込んでくるかもしれませんね。
また、2019年に妹として可愛がっていた女優の沢尻エリカさんが逮捕された際に『これだけ近くにいて何も知らなかったというのは本当に悲しいし、裏切られたような気持ち』という片瀬さんのコメントは、文春さんの記事が本当であれば大嘘だったということにもなりますよ」（メディア記者）
今後の片瀬さんの動向が気になるところだ。
（文／等々力おさむ）
～ライター略歴～
山梨県出身
かつては某俳優の付き人を務めていた
現在は芸能ネタを中心にライターとして活動中