永野芽郁&戸田恵梨香『ハコヅメ』11.3%の数字以上にアレが石原さとみ、浜辺美波を超えるポテンシャルの高さ証明 | The Audience
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永野芽郁&戸田恵梨香『ハコヅメ』11.3%の数字以上にアレが石原さとみ、浜辺美波を超えるポテンシャルの高さ証明

永野芽郁&戸田恵梨香『ハコヅメ』11.3%の数字以上にアレが石原さとみ、浜辺美波を超えるポテンシャルの高さ証明
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 永野芽郁さんと戸田恵梨香さんのW主演ドラマ『ハコヅメ』が7日より放送スタートとなった。

 第1話の視聴率は世帯平均が11.3%、個人平均が6.1%(いずれもビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。
 
 この世帯平均視聴率は、2020年以降の同枠ドラマ7本の中では篠原涼子さん主演『ハケンの品格(第2シリーズ)』が記録した14.2%に次ぐ2番めの好記録となった。
 
 「第1話の世帯平均視聴率が良好なわけですから、当然今後の視聴率推移にも期待が集まるところです。

『面白くて笑えて楽しく観れた』

 ただ、それ以上にネットでの評判という部分が、次話以降も安定して高視聴率を獲得できるのではないかと期待を抱かせる内容になってますね。
 
 例えば、今年1月期の同枠ドラマ、菅野美穂さんと浜辺美波さんが母娘を演じた『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』は第1話で10.3%とまずまずの数字を記録しましたが、SNSや大手ポータルサイトの掲示板には『つまらない』『2話からはリタイアします』『めちゃくちゃ眠くなるストーリーだった』などの酷評が数多く見受けられ、その反応を証明するように第2話以降では9%台に乗ることすら稀で、最低では7.9%を記録してしまうほどに低迷しました。
 
 前クールの石原さとみさん主演で相手役を綾野剛さんが務めた『恋はdeepに』も、第1話こそ10.5%を記録しましたが、かなりファンタジーに振り切った物語が多くの視聴者に敬遠され、2話以降では1度も9%台に乗せることすらできず、最低では7.4%を記録してしまう始末でした。
 
 その一方で、今回の『ハコヅメ』は、お仕事コメディという要素が強く、ストーリーが分かりやすいうえに、この手のコメディに出せば必ず結果を出してくれると言っても過言ではないムロツヨシさんが出演しています。
 
 ネットの反応も『原作が面白くてこのドラマ1番楽しみにしてたんですけど面白くて最高でした』『時間帯を変えれば・・もっと視聴率上がったかも』『面白くて笑えて楽しく観れた』『戸田恵梨香の安定感とドジで可愛らしい永野芽郁コンビは良かった』と好意的なコメントばかりですからね」(メディア記者)
 
 数字だけでなく、ネットの反応としても非常に好感を得ている様子の『ハコヅメ』。
 
 第2話以降のストーリー展開とともに、視聴率推移にも注目していきたい。
 
(文/スコッティ角筈)
 
 ~ライター略歴~
 長崎県出身
 本人曰く「ヲタク」として生きていくためにライター稼業を始めたとのこと
 アイドルやドラマ関連の記事を多く執筆する