森七菜「芸能生命終了」「木下優樹菜と同じ」インスタが招いた猛烈批判のワケ…“のん”にも遠く及ばず | The Audience
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森七菜「芸能生命終了」「木下優樹菜と同じ」インスタが招いた猛烈批判のワケ…“のん”にも遠く及ばず

森七菜「芸能生命終了」「木下優樹菜と同じ」インスタが招いた猛烈批判のワケ…“のん”にも遠く及ばず
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 「現代ビジネス」が23日、“森七菜のインスタに即5万いいね…「透明感やばい」「透明感やばい」の声”との見出しで記事を配信した。

 全く同じ「透明感やばい」というフレーズをリフレインしている時点で、色々とヤバそうだということは容易に想像できるが……。
 
 記事には、女優の森七菜さんが22日に自身のショートカット姿をインスタグラムに投稿したところ、「ショート似合うよね」「透明感やばい」といった好感コメントが多数集まり、“いいね”は5万件近くついたこと、森さんには根強いファンが多数おり、民放ドラマでまた活躍してくれることが期待されることなどが綴られている。
 
 「記事からは、年末年始の事務所移籍騒動の影響で、今年に入ってからは新たなドラマや映画の仕事の話が出てこない森七菜さんを、どうにかプッシュしようという姿勢が明確に見えてきます。
 
 ですが、読者は『森さんは前事務所との契約が満了しないでの移籍がイメージが悪く、未だに払拭出来ていない印象だと感じられます』『透明感という言葉は、あまり美人すぎない、素朴でイモっぽい子に対して使われるようですが、唐田えりかもそうだったけど、イメージ悪くなってしまうと途端に白々しく感じますね』といった反応を示しています。
 
 皮肉にも、いったん悪化したイメージを、無理矢理良くしようと記事を書いてもほとんど効果がないことを裏付ける結果になってしまったとも言えるでしょう。

『若くして終わった』『信用ならない』

 他にも『こういう記事がわざわざ出てくるあたり、若くして終わった印象だね』と芸能生命終了を宣告するコメントや、『タピオカ優樹菜さんも、インスタは何万もイイねがつくから信用ならない』と、そもそもインスタグラムの“いいね”の数に大した価値がないと断じるコメントも見られましたよ」(メディア記者)
 
 かつて能年玲奈の名で活動し、森さんと同様に事務所独立騒動を起こした女優の“のん”さんは、いまだにテレビドラマへの出演は叶わない状況にある。
 
 だが、のんさんの場合はCMや映画の仕事はひっきりなしの状況であり、現在の森さんの置かれた状況はのんさんよりもさらに厳しいものだろう。
 
 果たして、将来的に森さんの演技を映画やドラマで再度見られる瞬間は訪れるのだろうか。
 
(文/スコッティ角筈)
 
 ~ライター略歴~
 長崎県出身
 本人曰く「ヲタク」として生きていくためにライター稼業を始めたとのこと
 アイドルやドラマ関連の記事を多く執筆する