文春と『ミヤネ屋』宮根誠司「小室佳代さん擁護」小室圭と眞子さまの結婚および「皇室制度の終焉」を後押し | The Audience
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文春と『ミヤネ屋』宮根誠司「小室佳代さん擁護」小室圭と眞子さまの結婚および「皇室制度の終焉」を後押し

文春と『ミヤネ屋』宮根誠司「小室佳代さん擁護」小室圭と眞子さまの結婚および「皇室制度の終焉」を後押し
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 22日発売の「週刊文春WOMAN」、そして同日に放送された『情報ライブ ミヤネ屋』でのMC宮根誠司さんの発言は皇室制度崩壊への号砲となるかもしれない。

 このところの、小室圭さんと秋篠宮家の長女・眞子さまの結婚に関する報道は、次から次へと飛び出してくる小室家の醜聞、それを受けての世間の圧倒的な結婚への反発が大勢を占めていたのだが。
 
 「週刊文春WOMAN」には小室さんの母・佳代さんが「いつ死んでもいいと思うこともありました。明日死のうと。今だってそう思うことはあります。本当に心身ともにつらくて…。誤った話が広まるのは本当に苦しい。一つ一つ訂正してもキリがないくらい」と語ったことなどが記事として掲載された。
 
 そして、これを受けて『ミヤネ屋』で宮根さんは「今回お母さま、佳代さんが語られたことですべてが解決したわけではないんですけども、うっすらと何かは見えてきた気はしますね」と語ったのである。

火のない所に煙は立たぬどころか

 「佳代さんの話をそのまま額面通りに聞けば、『辛い思いをされていたんだな』『もっと配慮が必要だった』と同情や共感を得られるコメントだと思います。
 
 ですが、これまでに出てきている元婚約者との借金トラブル、遺族年金の不正受給疑惑、さらには反社会的勢力とのつながりの疑いなど、いずれも火のない所に煙は立たぬどころか、ほぼ事実認定できるレベルで情報が出ているわけですよ。
 
 この状況で、悲劇のヒロインを急に演じようとしてもやはり無理があるようで『死のうと考えていたとか言って同情を買おうって魂胆が見え見え』『そもそも自分で蒔いた種なのに、ろくに説明しないで逃げようとしてたんだと感じた』『将来、天皇陛下の親族となる人が、週刊誌に“死のうと考えた”なんてことを明かすことは恥でしかないし、また皇室に泥を塗ったことになるでしょw』といった具合に大いに反発を招いていますね。
 
 また、これまでは批判的な態度を取っていた文春やミヤネ屋が、急に掌返しをして小室家擁護に回ったことで『宮内庁から圧力を受けたか、それか忖度してるのか、どっちにしても小室圭と眞子さまの結婚が既定路線になろうとしていることの裏付けな気がする…この状況で結婚しようものなら、皇室に対する敬意は一気に消えて、制度そのものが崩壊するリスクすらあるのにね…』といった反応も出てきている始末ですよ」(メディア記者)
 
 どう考えても「破談」一択以外に健全な未来は待っていないように思えるのだが……。
 
(文/二宮誠司)