18日夜、俳優の森雄基さんが自身のツイッターを更新。
「今日は春馬の11回目の月命日。あれから11ヶ月か。太陽の子の予告見たよ、これがほんとのほんとに最後の公開作品かな。ちょっと寂しい気もするけども、世界中で喜んでもらえるといいね」と、昨年7月に急逝した三浦春馬さん、そして三浦さんの最後の出演映画となるであろう『映画 太陽の子』に思いを馳せた。
また、「今日は若駒馬夏ンス!口切れよく、味やや濃いめ旨味深めなんで、アテを考えるのも楽しいかも。皆様良い夜を!」と、三浦さんの名前にもある“馬”の字が入った日本酒《若駒馬夏ンス(わかこまばかんす)》を画像を添えて紹介し、献杯の意を示していた。
毎月欠かさず三浦さんに対してメッセージを
「森雄基さんは、2016年の『キンキーブーツ』初演、そして2019年の『キンキーブーツ』再演で三浦春馬さんと共演していました。
三浦さんの急逝直後には大きなショックを受けた様子を見せ、数日が経過してから三浦さんとの思い出を語り、追悼のメッセージを送りました。
そして、18日の月命日には毎月欠かさず三浦さんに対してメッセージを送っていますし、このところは継続して献杯するお酒の画像を添えて投稿していますよ」(メディア記者)
早いもので、三浦さんの急逝から11ヶ月が経過した。
だが、いくつもの三浦さんの死にまつわる疑問は全く解消されておらず、いまだにモヤモヤしたものを感じ続けているファンが多くいる。
時が経つにつれ、ますます疑問解消が難しくなっていく部分もあるだろうが、それでも諦めずに一つでも多くの疑問解消へと道が開けることを願いたい。
(文/窪田翔吾)