夫のDV逮捕、離婚に向けての動き発表、夫からの大人のおもちゃ持ち歩き暴露、これに伴う不倫疑惑と、次から次に週刊誌のネタを提供し続けているタレントの熊田曜子さん。
16日には「週刊文春」（文藝春秋）が、夫との交際よりも以前に、熊田さんが当時の彼氏と“警察トラブル”になったことを報じた。
彼氏が熊田の携帯を見たことで不貞を追及される事態となり、熊田さんは警察に駆け込み、彼氏は接近禁止の警告を受ける事になったという。
男女の恋愛のもつれをすぐに警察に持ち込むクセ
「一般的には、民事裁判となるような男女の恋愛のもつれを、熊田さんはすぐに警察に持ち込むクセがあるようですね。
暴力を振るわれた、あるいは別れ話をしているのに付きまとわれる、ストーカーされているなどと刑事事件にできる要素を持ち出して、自身の不倫や不貞を誤魔化すというのが、熊田さんの常套手段なのではないかと、ネット上では話題になっています。
夫がDVで逮捕され、熊田さんが離婚に向けて協議していると発表したときには、かなりの方が熊田さんに同情していましたが、今や熊田さんのことを擁護する人は非常に少ない状況となっています」（メディア記者）
熊田さんの芸能生命は、もはや完全に虫の息と言えるかもしれない。
ただ、それ以上にこの件が恐ろしいのは、熊田さん側の「夫にDVを受け、夫は逮捕された」「離婚に向けて話を進めています」といった内容はテレビでもスポーツ紙でも報道されたのに、夫の主張する「DVはなかった、偶発的に手が当たってしまった」「妻には不倫の疑いがある」「大人のおもちゃを外出時に持ち歩き、そのおもちゃからは他の男性の成分が検出された」といった内容は全くテレビやスポーツ紙で報じられないことにあるだろう。
夫の主張を取り上げるのは、いずれも週刊誌だけという状況だ。
テレビとスポーツ紙の闇は相当に深いということだろうか。
（文／スコッティ角筈）
～ライター略歴～
長崎県出身
本人曰く「ヲタク」として生きていくためにライター稼業を始めたとのこと
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