15日、「文春オンライン」(文藝春秋)が“キムタク&静香の次女・Kōki,いきなり主演で映画デビュー”との見出しで記事を配信した。
記事には、15歳でのデビュー以来モデルとして活動してきた、木村拓哉さんと工藤静香さんの次女koki,さんが、間もなく主演映画のクランクインを迎えること、題材はジャパニーズホラーでメガホンは清水崇監督が取ることなどが綴られているのだが……。
「モデルとしても、明らかな親の七光りによるゴリ押しで、koki,さん自身の魅力で勝ち取ったと言えるような仕事は特段見当たらず。
それでも、木村さんや工藤さんの名前先行で、どうにか一定の話題を作れていたものの、次第に薄っぺらなメッキが剥がれ、いつしかkoki,さんのモデル活動はほとんど話題にすらならなくなってきていました。
そんな中での、突然の銀幕女優デビュー、しかもいきなりの主演ですからね。
厚顔無恥なゴリ押し
『モロ親の力以外の何ものでもない。二世タレントでも甘えを出さず一生懸命頑張ってる芸能人も多いけどあまりにも凄いわ。いきなりって。ハイブランドのモデルで開花せずと思ったらマッハの転身ですか。次は歌手かお笑いか?それとも映画監督か?』と、相変わらずの厚顔無恥なゴリ押しに対して揶揄する声が止まらない状況ですよ。
また、これだけバッシングの雨あられにもかかわらず、あらためて大きな非難を集めること確実な“いきなりの映画主演”という選択肢を娘に取らせる木村さんや工藤さんに対して『ここまで来ると、過保護というよりも、ある意味で虐待では?』と指摘する声もあります」(メディア記者)
木村さんや工藤さんは、koki,さんの将来をもっと丁寧に考え動くべきなのかもしれない。
(文/等々力おさむ)
~ライター略歴~
山梨県出身
かつては某俳優の付き人を務めていた
現在は芸能ネタを中心にライターとして活動中