熊田曜子「不倫」「離婚」よりも問題は「児童相談所」案件…その一方“ウーマナイザー”で業界は盛況 | The Audience
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熊田曜子「不倫」「離婚」よりも問題は「児童相談所」案件…その一方“ウーマナイザー”で業界は盛況

熊田曜子「不倫」「離婚」よりも問題は「児童相談所」案件…その一方“ウーマナイザー”で業界は盛況
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 熊田曜子さんの不倫疑惑、夫のDV逮捕、そして離婚協議。これだけでも十分にカオスな状況に思われるが……。

 「女性セブン」(小学館)は、熊田さん側の「以前から夫のDVに悩まされていた」という主張を後押しする形で、夫がDVで逮捕された当日の生々しい音声データや、夫のモラハラLINEについて報じた。
 
 一方で「週刊文春」(文藝春秋)と「週刊新潮」(新潮社)は、夫側の「熊田曜子は不倫をしている」「日常的に暴力をふるってなどいない、逮捕された日は偶発的に手が顔に当たってしまった」という主張を支持する形で記事を掲載。
 
 文春の記事では、熊田さんの不倫を裏付ける情報として「ウーマナイザー」という大人のおもちゃを熊田さんが持ち歩いていたということまで赤裸々に綴られていた。

極めてプライベートな内容をこうもオープンに…

 「今回の騒動に対する世間の反応の多くは『どっちもどっち』というものです。
 
 夫婦間という、極めてプライベートな内容をこうもオープンにしていることに呆れている声が多いですね。
 
 ただ、発端としては、もともと熊田さんが自分は芸能人、夫は一般人という状況の中で、プライベートな内容をSNSを通じて幾度となく明かしてきていたことにあるだろうと指摘する声がありますよ。
 
 また、『不倫、DV、盗撮、盗聴、雑誌社へのネタたれ流し、夜の営みの趣向暴露。熊田と夫がどうなろうと極端な話どうでもいいだろうけど、これだけの要素を抱えた親に育てられる子どもたちが可哀想。確実に児童相談所が介入すべき案件だろ』と、3人の幼い子どもたちを心配する声も上がっていますね。
 
 一方で、“ウーマナイザー”という器具の存在が広く一般に知られたことで、そちらの業界関係者は早速売上が伸びているようで、かなり盛り上がっているようです」(メディア記者)
 
 熊田さんも夫も、互いに相手のマイナスポイントを叩こうと必死になっているようだが、何よりも3人の子どもの将来のことを考えた行動を取ってもらいたいものだ。
 
(文/佐藤博幸)
 
 ~ライター略歴~
 山口県出身
 大のアイドル好きで、アイドル関連をメインに記事執筆を行っている