木下優樹菜「自伝ビジネス」子どもへ残すべきモノを売る | The Audience
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木下優樹菜「自伝ビジネス」子どもへ残すべきモノを売る精神

木下優樹菜「自伝ビジネス」子どもへ残すべきモノを売る精神
ぱくたそ

 18日、お笑いコンビ・FUJIWARAのフジモンこと藤本敏史さんが50歳の誕生日を迎えた。


 これを受け、昨年末に離婚したものの、今も同じマンションに住み、子どもの送り迎えをフジモンさんが手伝うなど交流のある、元妻の木下優樹菜さんが「ととちゃん はぴば 50歳…38歳から一緒にいてたくさんいろんなことあったけど、娘たちとファンの人の為にもまだまだ長生きしてくだせぇ」とインスタグラムに想いを綴った。
 
 木下さんについては、17日に「スポニチアネックス」が自伝出版の可能性について報じている。
 
 出版をしようと思った経緯として「インターネット上には不確かな情報や批判的な声が多い。子供たちが将来読むことを考えて自分の人生のことをしっかり残しておきたい」と話しているようで、元タレントながら今もインスタのフォロワー数は数十万人規模で、インスタの更新内容次第ではしばしばニュースにもなるという話題性の高さを買ってか、大手出版社がこの話の実現に向けて動いているというのだが……。
 
 「とにもかくにも、現在進行中のタピオカ店との裁判にしっかり対応することが先決でしょう。

子どものために

 それに、過去に木下さんがタピオカ店に対して発表した謝罪文は『お互い子どものためによくないから終わりにしましょう』『こちらにも言い分がある』というニュアンスのもので、詫びているんだか文句を言ってるんだか良く分からないものでした。
 
 子どものためになることを考えるのであれば、『謝るべきときはしっかり謝る』ということを示すために、もっと真摯にタピオカ店に詫びるべきだと思いますよ。

 また、『子供たちが将来読むことを考えて』という要素が重要なのであれば、それは日記などに書いたものを子供が成長していく中で見せればいいですよね。
 
 結局は、子どものためにという大義名分のもとでお金稼ぎをしたり、芸能界復帰への足掛かりを作ろうとしているだけではないでしょうか」(メディア記者)
 
 毎回、疑問符が付く話題ばかりを提供してくれるが、そのうち木下さんが前向きな話題を提供してくれる日は訪れるのだろうか。
 
 いや、どんな話題も提供せずに静かにしててくれるのがベストか。
 
(文/スコッティ角筈)