深田恭子「適応障害」で休養に「三浦春馬さん想起」のワケ | The Audience
深田恭子「適応障害」で休養に「三浦春馬さん想起」のワケ | The Audience
スポーツソーシャル芸能
  • ホーム
  • 芸能
  • 深田恭子「適応障害」で休養に「三浦春馬さん想起」のワケ

深田恭子「適応障害」で休養に「三浦春馬さん想起」のワケ

深田恭子「適応障害」で休養に「三浦春馬さん想起」のワケ
The Audience

 26日、女優の深田恭子さんが芸能活動を休止し当面の間休養すると、所属事務所のホリプロが発表した。


 「東スポWeb」が同日に配信した記事によると、2日前の24日にイベント出演した際にすでに“異変”が見られていたという。
 
 イベント冒頭では声がかすれて聞き取りづらく、試食用のイチゴを落としてしまうアクシデントもあり、ネット上には「痩せ方が気になる」「目はうつろだし呂律も怪しい感じで心配になりました」など心配する声がたくさん上がっていたとのこと。
 
 また、今回の休養により、7月から予定されていたフジテレビ系ドラマを深田さんは直前で降板することになったのだが、この対応についてアノ俳優を想起するとの声がいくつも上がっている。
 
 「昨年7月に急逝した三浦春馬さんですね。

アミューズと春馬くんの関係とはまるで違う

 『やや痩せたかなというレベルでも、もうすぐドラマの撮影が始まるというタイミングでも、迅速に診察を受けさせ、すぐさま期限を決めずに休養させる。激ヤセしてても休ませなかったアミューズと春馬くんの関係とはまるで違うね』『こういうニュースを見るとやはりあの事務所の対応のまずさが浮き彫りになる。激痩せするまで働かせてあんな結果になったのに、その説明すらいまだにない。それを報じないマスコミ。異常だわ、やっぱり。#三浦春馬』といった具合に、三浦さんの所属事務所アミューズや大手メディアへの疑問の声が出ている状況ですよ」(メディア記者)

 三浦春馬さんは、亡くなる前日の夜中までドラマ『カネ恋』こと『おカネの切れ目が恋のはじまり』(TBS系)の収録に臨んでおり、その後放送された映像では、テレビ越しでもハッキリ分かるレベルで激ヤセしていた様子が見て取れた。

 まさか、あれだけ激ヤセしていても病院に行くよう促さなかったなんてことはないだろうが、三浦さんの死の直前のことはこれまでに具体的に話されていないため、真相は知りようがない。
 
 もちろん、勝手な推測や過剰な憶測はあってはならないが、間違えた考えを誘発しないためにも、引いては三浦さんと事務所の名誉のためにも、アミューズは何らかの説明をした方が得策ではないかと思うのだが……。
 
(文/窪田翔吾)