モデルでタレントの山之内すずさんが25日に自身のインスタグラムを更新。
同日に発売された「FLASH」(光文社)で、俳優の三山凌輝さんとの3連泊や手つなぎデートを報じられたことについて「この度は一部週刊誌にてお騒がせしてしまったこと、本当に申し訳ございませんでした」などと謝罪コメントを発表した。
「この山之内さんの謝罪に対しては『何に対して謝ってるの?むしろ隠し撮りした週刊誌側に詫びる要素はあっても、すずちゃんが詫びることなんて何もないよ』『19歳と22歳の交際なんて全然普通だし、カップルなら3連泊したっていいでしょ』と、山之内さんを擁護する声が非常に多いですね。
大量生産型アイドルと何も変わらねぇ
一方で、“ティーンのカリスマ”と山之内さんが呼ばれていることに対して『交際はどうでもいいけど、カリスマって何の?顔面は亀みたいでブスだし、スタイルが特段良い訳でもないからルックスがカリスマじゃないよね?発言とか思想とかがカリスマ的なの?』などと、罵詈雑言を吐きながら疑問を呈するコメントが多くなっています。
『これで謝ってるようじゃ、そのへんの大量生産型アイドルと何も変わらねぇ。“青春を謳歌してるんで三発四日の何が悪いんですか?三山さんとは真剣にお付き合いしてますよ”くらい言ってほしかったわー』と、山之内さんのカリスマ性が思いのほかだったと失望を表すコメントも散見されますよ」(メディア記者)
今回の「FLASH」の記事は不祥事でもなく、単なる恋愛報道だっただけに、むしろ「ティーンのカリスマ」の座を確固たるものにするチャンスだったようにも思える。
だが、山之内さんが取った謝罪という選択は、多くの人に「ティーンのカリスマ」らしからぬものと映ってしまったようだ。
(文/等々力おさむ)
~ライター略歴~
山梨県出身
かつては某俳優の付き人を務めていた
現在は芸能ネタを中心にライターとして活動中