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【JRA】ジャパンカップ 「カランダガンに横山典弘が乗る」が話題に

【JRA】ジャパンカップ 「カランダガンに横山典弘が乗る」が話題に
横山典弘

 2026年11月29日に東京競馬場で開催される第46回ジャパンカップ(G1・芝2400m)に向け、フランス調教馬カランダガンの騎手として「横山典弘騎手が乗る」との情報がSNSを中心に話題を集めている。

 きっかけとなったのは、11月5日に投稿されたXのポストだ。「カランダガンに横山典弘が乗るってパワーワードで歯茎出た」という一文が大きな反響を呼び、引用や返信で「脳汁が出た」「当日欠勤してでも現地に行く」といった興奮の声が相次いだ。
 
 公式発表は確認されていないものの、昨年のJRA特別賞を揃って受賞した両者の組み合わせを期待する声が、ファンの想像力を強く刺激したようだ。

 カランダガンは2025年のジャパンカップで、ミカエル・バルザローナ騎手を背に2分20秒3の世界レコードで優勝。外国調教馬としては2005年のアルカセット以来20年ぶりの勝利を挙げ、欧州年度代表馬の実力を日本で証明した。その功績により、2025年度JRA賞の特別賞を受賞。外国馬として史上初のJRA賞受賞となった。

 一方、横山典弘騎手も同年度の特別賞を受賞している。令和7年秋の褒章で黄綬褒章を受章したことが主な理由で、JRA現役騎手として柴田善臣、武豊に続く3人目。加えて、57歳5カ月26日で札幌記念を制するなど、自身の持つJRA重賞勝利最年長記録を更新したことも評価された。通算3000勝を達成したベテランは、今も第一線で活躍を続けている。

 カランダガンは英チャンピオンステークスで2着に敗れたものの、陣営はジャパンカップ連覇を最優先目標に掲げており、11月下旬の来日が予定されている。
 
 昨年のJRA特別賞受賞コンビが、連覇のかかるジャパンカップで初タッグを組む、そんなビッグサプライズが訪れるのか。現時点ではファンの希望的観測に基づく夢物語に過ぎないが、俄然、ジャパンカップに向けた各陣営の動向に注目が高まっていることは紛れもない事実だろう。

(文/豊田武志)