【JRA】ダミアン・レーンが通年免許取得へ 新規騎手免許の一次試験「合格」を元騎手が公表 | The Audience
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【JRA】ダミアン・レーンが通年免許取得へ 新規騎手免許の一次試験「合格」を元騎手が公表

【JRA】ダミアン・レーンが通年免許取得へ 新規騎手免許の一次試験「合格」を元騎手が公表
ダミアン・レーン

 JRAが8日に発表した2027年度の新規騎手免許試験の一次試験合格者2人のうち、1人がオーストラリアのダミアン・レーン騎手だとする情報が、元地方競馬騎手から出た。

 JRAは合格者数だけを公表しており、氏名は発表していない。また、一次試験が終わった段階に過ぎず、通年免許の取得が決まったわけでもない。
 
 JRAによると、2027年度の新規調教師免許試験は19人、新規騎手免許試験は2人が第一次試験を通過した。調教師の二次試験は12月2、3日。騎手の二次試験は、競馬学校騎手課程の生徒の試験とあわせて来年1月27日に行われ、新規騎手の合格発表は来年2月9日の予定だ。今回の新規騎手免許試験の受験者に、競馬学校の騎手課程生徒は含まれない。

 この発表を受け、元川崎競馬所属の瀧川寿希也氏が同日、Xで「一次試験合格者の1人目はダミアンレーン」と投稿した。
 
 「(自身は)JRA職員とズブズブ」だとしたうえで、2人目は「めちゃくちゃ意外」だとして、フォローとリポストが集まれば氏名を明かす、と続けている。

 同投稿は閲覧数6万回を超え、いいねは450件、リポストは190件超。返信では、2人目の一次試験合格者について地方所属の騎手の名前を挙げる声が目立つ。
 
 レーン騎手は1994年2月6日生まれのオーストラリア出身。日本では短期免許で騎乗を重ね、2026年も4月18日から6月17日まで短期免許が交付された。身元引き受け調教師は美浦の堀宣行調教師、契約馬主はダノックス。この期間にはNHKマイルカップをロデオドライブで勝っている。短期免許は期間が限られ、通年で中央競馬に騎乗するには、新規の騎手免許試験を通る必要がある。

 ただ、一次試験の通過は免許交付を意味しない。二次試験が来年1月に残っており、合格発表は2月9日だ。瀧川氏の投稿も、JRAの公式発表ではなく、関係者筋だと本人が説明する情報にとどまる。2人目の氏名も、この時点では明かされていない。
 
 通年免許への道が開けたかどうかは、JRAの氏名発表か、二次試験の結果を待つことになる。

(文/豊田武志)