【文春砲】広島カープの新たなゾンビたばこ関与疑惑の選手を実名報道か 小園海斗、矢野雅哉、田村俊介、前川誠太を戦力外も事態収束とはならず | The Audience
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【文春砲】広島カープの新たなゾンビたばこ関与疑惑の選手を実名報道か 小園海斗、矢野雅哉、田村俊介、前川誠太を戦力外も事態収束とはならず

【文春砲】広島カープの新たなゾンビたばこ関与疑惑の選手を実名報道か 小園海斗、矢野雅哉、田村俊介、前川誠太を戦力外も事態収束とはならず
広島東洋カープ

 広島東洋カープを揺るがす「ゾンビたばこ」スキャンダルが、底なしの泥沼と化している。

 週刊文春(電子版)は10月6日、翌7日12時配信のスクープとして【広島カープ 「ゾンビ疑惑選手」はまだいる】との見出しを予告。球団はすでに主力・若手の4選手を戦力外にする異例の厳罰を下したが、事態収束の気配はない。
 
 この未曾有の不祥事のドミノ倒しを引き起こしたのは、元内野手・羽月隆太郎のエピソードである。
 
 今年1月、羽月は指定薬物エトミデート(通称:ゾンビたばこ)を使用したとして、医薬品医療機器法違反の疑いで電撃逮捕された。マツダスタジアムなどの球団施設に家宅捜索が入る異常事態となり、球団は2月24日付で羽月との選手契約を解除。その後、羽月には拘禁刑1年・執行猶予3年の有罪判決が確定した。

 しかし、悪夢はここからだった。羽月は公判や自身のSNSを通じ、「自分を含め6人のカープ選手が同じ売人から薬物を購入していた」と暴露したのである。この爆弾発言を契機に、警察の捜査と週刊誌の追及がチーム全体へと拡大していった。

 羽月の自白通り、事態は現役選手へ飛び火した。9月25日、矢野雅哉と前川誠太の2選手が同法違反容疑で警察から書類送検された。さらに、売人との密接な交遊写真が報じられていた中心打者の小園海斗、期待の若手・田村俊介の2名も加わり、球団は10月1日、これら4選手に対して「球団との信頼関係構築が難しい」として一斉に来季の契約を結ばない(事実上の戦力外通告)と発表した。チームを牽引するはずの主力たちが、一瞬にして球界から追われる大激震となった。

 4人の追放で幕引きを図りたかった球団だが、明日7日に配信される文春の予告は「疑惑選手はまだいる」。羽月が明かした「6人」という数字を鑑みれば、さらなる現役トップ選手やベテランの関与が実名で暴かれる可能性は極めて高い。

 羽月の逮捕から始まった薬物汚染の連鎖。クリーンなイメージを誇った赤ヘル軍団の崩壊を止めるには、もはや小手先の処分ではなく、すべての膿を出し切る徹底的な説明責任が求められている。
 
(文/潮崎達至)