19日に結婚を電撃発表した、星野源さんと新垣結衣さん。
世間は、好感度抜群の2人によるおめでたいニュースにお祝いムード一色となっている。
2人の結婚に大きく影響を与えたと思われるドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)の、星野源さんが作詞・作曲した主題歌「恋」は、テレビやラジオで結婚のニュースとともによく流れている。
そして、今ではあまりイメージがないかもしれないが、新垣さんも一時期歌手として活動していたことがあるため、新垣さんがリリースした楽曲を使用するメディアもチラホラある状況なのだが……。
“純愛”というイメージもコブクロのせいで…
「星野さんと新垣さんの“純愛”というイメージにぴったりなため、『赤い糸』という新垣さんのセカンドシングルの曲を流すメディアもありますね。
ただ、この『赤い糸』はコブクロの同名曲のカバーなんですよ。
コブクロと言えば、先日、黒田俊介さんの不倫、不倫相手の自殺未遂、そして週刊文春によるそれを報じた記事の出版差し止め画策と、とんでもない醜聞が出たばかりです。
そのため、『曲自体に罪はないけど、いくらガッキーが歌っているとは言っても、今はこの曲をチョイスしない方がいいんじゃない?』と楽曲使用に対して懐疑的な声が聞こえてきています」(メディア記者)
思わぬところに、コブクロ黒田さんの不倫の影響が出てしまっているようだ。
(文/スコッティ角筈)
~ライター略歴~
長崎県出身
本人曰く「ヲタク」として生きていくためにライター稼業を始めたとのこと
アイドルやドラマ関連の記事を多く執筆する