北川景子『リコカツ』永山瑛太のキュン行動と無骨さ「ギャップ萌え」で視聴率回復 | The Audience
北川景子『リコカツ』永山瑛太のキュン行動と無骨さ「ギャップ萌え」で視聴率回復 | The Audience
スポーツソーシャル芸能
  • ホーム
  • 芸能
  • 北川景子『リコカツ』永山瑛太のキュン行動と無骨さ「ギャップ萌え」で視聴率回復

北川景子『リコカツ』永山瑛太のキュン行動と無骨さ「ギャップ萌え」で視聴率回復

北川景子『リコカツ』永山瑛太のキュン行動と無骨さ「ギャップ萌え」で視聴率回復
The Audience

 14日に放送された、北川景子さん主演の『リコカツ』(TBS系)第5話の視聴率が9.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが17日分かった。


 
 北川さんと永山瑛太さんが演じる「交際ゼロ日婚」の夫婦は、結婚早々に、離婚に向けて活動する「リコカツ」をすることに。
 
 また、それぞれの母親も長年の夫婦生活の中で父親に対する不満を募らせていたようで、子どもの結婚を機に離婚に向けて動き出していた。
 
 そんな複数の夫婦の離婚をめぐる物語となっているのだが……。

瑛太さんに関するネット上のコメントが多い

 「自衛官の親に育てられた紘一(永山瑛太さん)が見せる無骨な姿と、咲(北川景子さん)に対して見せる不器用ながらも包容力に溢れた優しさのギャップが、多くの視聴者に支持されていますね。
 
 また、恋愛の経験がかなり乏しい紘一が慣れない様子でハグをしたり、寝ている咲にキスをしようとするもドギマギしてなかなか実行できない様子に、『かわいい』『おもしろい』などの、瑛太さんに関するネット上のコメントが多く見られる状況となっていますよ」(メディア記者)
 
 第1話を9.7%、第2話を9.4%と高水準の視聴率でスタートした同ドラマ。
 
 第3話では7.6%と大きく下げたものの、第4話で8.9%と持ち直し、第5話では微増ながらも再び9%台に乗せてきた。
 
 今後のストーリー展開とともに、昨今の高視聴率ボーダーとされている10%の大台突破があるのかにも注目していきたい。
 
(文/佐藤博幸)
 
 ~ライター略歴~
 山口県出身
 大のアイドル好きで、アイドル関連をメインに記事執筆を行っている