橋本じゅん『桜の塔』など3本掛け持ちの名バイプレーヤーが三浦春馬さん想起のワケ | The Audience
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橋本じゅん『桜の塔』など3本掛け持ちの名バイプレーヤーが三浦春馬さん想起のワケ

橋本じゅん『桜の塔』など3本掛け持ちの名バイプレーヤーが三浦春馬さん想起のワケ
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 13日、「週刊女性PRIME」(主婦と生活社)が『橋本じゅんは大学教授、ドラマ3本掛け持ちの人気バイプレーヤー「実はスゴい人」』との見出しで記事を配信。


 
 今では日本を代表する超人気劇団となった「劇団☆新感線」に所属する俳優の橋本じゅんさんが、今クールで放送されているドラマでは、玉木宏さん主演『桜の塔』(テレビ朝日系)、石原さとみさん主演『恋はDeepに』(日本テレビ系)、福原遥さん主演『ゆるキャン△2』と、実に3本も掛け持ちをしていることを綴っている。
 
 さらには、橋本さんが客員や特任ではなく正規の専任教授として、母校である大阪芸術大学の教壇に立っていることも紹介している。
 
 この記事を見た方の中には、昨年急逝したアノ俳優を想起する方もいたようで……。

『心配すんなみんな覚えてっから』

 「俳優であり、アーティスト、パフォーマー、MCとしても非常に高いスキルを発揮された三浦春馬さんですね。
 
 『三浦春馬さんがお亡くなりになった時、ひたすらに熱い言葉で弔いをしていたのが印象的だった』など多くのコメントが寄せられています。

 橋本さんは、三浦さんが急逝された7月18日に『人にはそれぞれ道があり 事情があって、他人が人の選択をとやかく言う資格はないけど、コクーンで、すぐ横でキャストと親しげに話していた。俺としっかり目も合ったはず。結局待ってたよ最後まで。楽屋に訪ねて来なかった翌日から電話してもメールしてもまるで返信なく、しつこくかけ続ければ良かったと思う』『最近テレビでの言動や態度に明らかに腑に落ちない変化があって、ああ、売れたら人は変わるのかなあって、時々。でも、きっと叫んでたんだな、きっと』『俺は行けるところまで、このまま泥水飲みながらでも行くぞ春馬。で、何を叫んでたのか、別に叫んじゃなかったのか、いつかそっちで訊くよ』『まあ、お前の事をそのうち?忘れてしまうくらい?死物狂いで頑張らなきゃ、なかなか生きて行くのもキツそうな時代や年齢になったけど、一息ついたら、会おうぜまたゆっくり話聞かせておくれ。それまで寂しがるな、心配すんなみんな覚えてっから』と自身のブログで思いを吐露されていました」(メディア記者)

 三浦春馬さんの急逝から、もうすぐ10ヶ月。いよいよ1周忌も間近に迫ってきている。
 
 なぜ「唐突な最期」を迎えることになったのかは、いくら考えても知る由もないところだが、親しい間柄にあった方のうち何名かは、何らかの異変を感じ取っていたということは事実だろう。
 
(文/西野麻衣)
 
 ~ライター略歴~
 茨城県出身
 シナリオライター、エッセイスト、芸能ライターと多岐にわたる執筆業を行っている