【JRA】高杉吏麒騎手が藤岡健一調教師を激怒させ「所属取消」フリー転身へ | The Audience
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【JRA】高杉吏麒騎手が藤岡健一調教師を激怒させ「所属取消」フリー転身へ

【JRA】高杉吏麒騎手が藤岡健一調教師を激怒させ「所属取消」フリー転身へ
高杉吏麒

 JRA・栗東の藤岡健一厩舎所属の高杉吏麒騎手(20)が、7月下旬から2週間にわたりJRAの出馬表から名前が消え、騎乗がない状態が続いている。

 公式な騎乗停止処分や怪我の発表もなく、理由が明らかにされていないため、競馬ファンや関係者の間でさまざまな見方が広がっている。
 
 高杉騎手は2024年3月に藤岡健一厩舎からデビューすると新人最多となる48勝を挙げ、2025年は74勝、2026年も7月19日までに38勝をマークするなど若手の有望株として活躍してきた。通算160勝を記録しており、現在も全国リーディング17位に位置する実力者だ。
 
 過去には地方競馬での遅刻による騎乗停止や、スマートフォンの不適切使用による処分などの経歴もある。

 こうした中、元関係者で競馬評論を展開する稲垣茂氏は、高杉騎手の騎乗がない状況について「現場から様々な話は入ってきているが伝聞でしかない」としつつ、「藤岡は激おこぷんぷん丸」「あんな文章を間違えるくらいなので尋常ではないくらい怒っている」「このタイミングで受け入れる厩舎があるとは到底思えないので、おそらくフリーになるんでしょうね」などと投稿。調教師との関係悪化による所属取消(厩舎からの離脱)とフリー転身の可能性を指摘している。

 ネット上では「寝坊調教出遅れで逆鱗に触れたのでは」といった過去の事例を連想する声もあるが、JRAからの公式発表はなく、確認されていない。
 
 所属変更があれば通常公表されるが、現時点でデータサイト上では依然として藤岡健一厩舎所属と記載されている。

 高杉騎手本人や厩舎、JRAからの正式な説明が待たれる状況だが、喧嘩別れのような形でフリー転身となれば、従来のような乗鞍を得ることは極めて困難な状況になることは想像に難くない。
 
(文/豊田武志)