
ものまねタレントとして活躍する清水アキラさん(72)の三男で、タレントの清水良太郎さんが亡くなったことが2日、明らかになった。37歳だった。警視庁は自殺の可能性があるとみて調べを進めている。
捜査関係者によると、1日午後9時すぎ、東京都中野区の自宅マンションで良太郎さんが亡くなっているのが見つかった。マネージャーからの通報で発覚したという。
所属事務所はサンケイスポーツの取材に対し、「亡くなったのは事実です」と説明。詳しい状況については現時点で明らかにされていない。
良太郎さんは1988年8月15日生まれ。東京都出身。2006年にNHK大河ドラマ『功名が辻』で俳優デビュー。2013年には連続テレビ小説『あまちゃん』で「若き日の橋幸夫」役を演じ、注目を集めた。父と同じものまねタレントとしても活動していた。
私生活では2016年に一般女性と結婚し、第1子女児が誕生。しかし2017年に覚せい剤取締法違反(使用)で逮捕され、懲役1年6月・執行猶予3年の有罪判決を受けた。これにより活動を停止し、父が設立した事務所からも解雇された。
その後、2024年頃から活動を再開。直近では2026年6月5日に東京・なかのZERO大ホールで「爆笑!親子ものまねコンサート」を開催し、父・アキラさんと共演。取材会では親子の絆を感じさせるトークを披露していたばかりだった。
突然の訃報に、ネット上では哀悼の声が広がっている。6月の親子公演からわずか2カ月での出来事に、衝撃を受ける声も多い。
警察による詳しい調査が続いており、今後さらに情報が明らかになる可能性がある。
(文/The Audience編集部)