
埼玉西武ライオンズの長谷川信哉内野手(24)が、登録抹消の可能性が高まっている。
26日の日本ハム戦、7回裏、長谷川は打席に立ち、2度の自打球で左脚に大きなダメージを受けた。それでも痛みに耐えながら四球を選び、直後のタイラー・ネビンの同点タイムリーをお膳立て。出塁直後に代走を送られベンチに下がると、併設のライオンズクリニックで検査を受けた。
27日、球団関係者によると「骨には異常なし」と診断されたものの、左脚の打撲などの影響で今後の出場に影響が出る可能性があるという。
一方、この日、腰の手術で長期離脱していた外崎修汰内野手(33)が1軍に合流することが決定した。
外崎の復帰により、チームは野手枠の調整を迫られる状況に。長谷川には無理をさせず、いったん登録を抹消して回復に専念させる方針が有力視されている。
長谷川は今季ここまで打率.297(リーグ4位)、OPS.866(リーグ4位)と好調を維持。交流戦では首位打者でMVPにも輝き、西武打線の核として活躍していただけに、抹消となればチームへの影響は大きい。
混戦の中、首位を走る西武だが、試練の時を迎えている。
(文/千川ちひろ)