
俳優の村上虹郎さん(29)が傷害容疑で書類送検されたことを受け、過去に共演した柳楽優弥さん(36)が村上さんの“欠点”をいち早く見抜いていたエピソードが再注目され、ネット上で話題となっている。
2016年に公開された映画『ディストラクション・ベイビーズ』で兄弟役として共演した際、柳楽さんは当時19歳だった村上さんの態度や言動に苦言を呈したという。
村上さんは2020年のテレビ番組『人生最高レストラン』(TBS系)でこの出来事を「最悪のレストラン」として回想。柳楽さんから以下のように指摘されたと明かしている。
「お前の態度だったり言動だったりとか、凄い聞くぞと。生意気だと。どういうつもりなんだ」
「とある現場で『脇役やりたい』って言っただろ。主役として真ん中に立ってる人間が、そんな腑抜けたこと言ってんじゃねぇ」
柳楽さんは村上さんの将来を気にかけて、あえて厳しい言葉をかけたとされ、村上さん自身も後年「優しさだった」と受け止めていた。
村上さんの書類送検報道を受け、Xなどではこのエピソードが再拡散され、
「柳楽くん、10年近く前に虹郎の欠点を見抜いてたんだ…」
「当時生意気なのは理解できるけど、虹郎はいまだに世の中舐めたような感じで生きてるのか」
「才能はあったけど、人間性に問題があったということか」
といった声が相次いでいる。
一方で「過去の話を持ち出すのは酷」「当時の村上さんはまだ若かった」といった擁護の意見も見られる。
村上さんは同映画で柳楽さん演じる主人公の弟役を演じ、若手注目株として活躍。柳楽さんはカンヌ国際映画祭男優賞受賞経験者として、後輩の村上さんに業界の厳しさを伝えた形となった。
現在、村上さんは傷害事件の影響で活動休止やイメージダウンが懸念されており、柳楽さんの“予言”的な指摘が改めてクローズアップされている。
(文/木暮雅人)