
FIFAワールドカップ2026グループステージ、日本対チュニジア戦(6月21日)で、ウイルス性疾患を発症した町野修斗とともに現地で寿司などの生ものを食べていた佐野海舟と鈴木彩艶が、フル出場を果たした。
試合前にはコンディション不安が強く指摘されていたが、2人とも問題なく90分をプレーし、日本代表の勝利に貢献した。
試合前の懸念
数日前、町野修斗を含む日本代表メンバー8人が現地の飲食店で寿司や生ものを食べていたことが発覚。町野がウイルス性疾患で前日練習を欠席したため、佐野海舟(MF)と鈴木彩艶(GK)ら同席メンバーの体調も心配されていた。
ファンからは「海外の生ものは危険すぎる」「チュニジア戦に影響が出ないか」と危機管理を問う声が上がっていた。
しかし、森保一監督は両選手を先発起用。佐野は中盤で存在感を発揮し、鈴木彩艶は安定したプレーで攻守に活躍した。
ファン・ネットの反応
X上では「食べてたメンバーなのにフル出場お疲れ」「不安視してたけど全然大丈夫だったな」「危機管理は反省しつつ、結果オーライ」と安堵の声が多数。一方で「たまたま運が良かっただけ」「次は絶対に生ものは避けてほしい」と再発防止を求める意見も根強い。
町野修斗本人はこの試合のベンチ入りメンバーから外れたが、佐野と鈴木の活躍で「生もの騒動」はひとまず沈静化の方向。W杯本番での食事管理の重要性が改めて浮き彫りになった一方で、選手たちの回復力とプロフェッショナリズムが称賛されている。
日本代表は次戦に向けてさらに調整を進め、グループ突破を目指す。森保ジャパンのコンディション管理が今後も注目を集めそうだ。
(文/樋口健太郎)