6日、加藤浩次さんが司会を務める朝の情報バラエティ番組『スッキリ』に、俳優の竹内涼真さんが登場した。
この日から5月のマンスリーMCとしてピアニストの清塚信也さんが担当する「SHOWCASE」のコーナーに、16日から公演がスタートするミュージカル『17 AGAIN』の番宣を兼ねて竹内さんは出演した。
ミュージカルの稽古の模様をVTRで流し、さらには劇中で披露する曲を清塚さんのピアノ伴奏とのセッションで歌唱するなどしたのだが……。
「まず、VTRの中で『スッキリ』のスタジオで生歌を披露することについて『今までで一番緊張します』とコメントしたことについて、『じゃあ、これまでにやってきた色んな仕事はチョロかったってことかよ』『こいつ、あっちを立てればこっちが立たずみたいなセンスがないんだろうな』など顰蹙(ひんしゅく)コメントを買ってしまっています。
自惚れとも取れる発言
さらには、今回のミュージカルの現場が『久々に、自分が一番下手な現場だった』としたことについても『竹内さんは演技も全然イマイチなので、気付いてないだけで、最近もあなたが一番下手な現場があったはずですよw』と、自惚れとも取れる発言が嘲笑の対象となっていますね。
そして、肝心のスタジオで披露した歌なんですが、スタジオにいたみちょぱさんや加藤さんはべた褒めしていたものの、『声ちっさ』『どこが歌うまいねん!ど下手やないかーい』と、こちらも酷評が目立っていますよ」(メディア記者)
昨年、女性との交際に関する悪評が報じられ、竹内さんのイメージはいまだ回復していないように思われる。
今回の数々のネガティブな指摘も、そのイメージから来ているようにも思えるが、『スッキリ』のスタジオで披露した歌声のボリュームが小さかったことは事実だろう。
(文/スコッティ角筈)
~ライター略歴~
長崎県出身
本人曰く「ヲタク」として生きていくためにライター稼業を始めたとのこと
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