
JRAの若手騎手・高杉吏麒(たかすぎ りき)が5月31日、自身のインスタグラムストーリーでファンからの誹謗中傷に苦言を呈し、注意喚起を行った。
高杉騎手は最近のレース結果を巡り、馬券を購入した一部ファンから「何回騎乗ミスすんのお前?いい加減にしとけよ。上手く導けないなら騎乗依頼断れ。」と中傷するメッセージが寄せられたことを明かした。
そのうえで、ストーリーでは「馬券はほどほどにぃぃ」と「馬券購入は自己責任」という大原則を無視したファンの姿勢に注意喚起した。
高杉騎手は2024年デビュー。初年度に48勝をあげると、2年目の2025年は74勝をあげ全国リーディング11位とさらに躍進。今年もすでに26勝でリーディング17位につけている。
JRAでは騎手に対する誹謗中傷問題が度々話題となっており、今回も「騎手は人間」「結果を騎手のせいにするのは筋違い」「馬券は娯楽として楽しもう」といった声が広がっている。
(文/豊田武志)