
5月24日開催のオークス(G1・東京芝2400メートル)で有力馬の1頭として注目を集めるジュウリョクピエロ。
同馬の馬主・近藤健介さん(Xアカウント「ツナグ」)が17日、共同通信社の山本智行記者に対し、強い不快感を表明した。
近藤さんは「雑談で話し、記事にはしないでくれとお願いした内容」が、AERA DIGITALに掲載されたことを明らかにした。
記事は「今村聖奈とともに挑む女性騎手初の歴史的一戦、強運オーナー『ニセの近藤健介』ファンレターからつながった“奇跡のパズル”」というタイトルで、近藤さんのプライベートなエピソードが詳細に書かれていた。
近藤さんは「内容について私は全く確認しておらず、いきなりアップされました。間違っている点もあります。とても残念です」と投稿。今すぐ削除と謝罪がなければ訴訟も検討すると明言した。
その後、近藤さんは「Xアカウントは近日中に削除します」とも発表。共同通信社自体への批判ではないと強調したものの、記者個人のオフレコ違反として大きな波紋を呼んでいる。
オークス本番を目前に控えた馬主の訴えに、競馬ファンからも「信頼関係が崩れる」「オーナーの気持ちを考えてほしい」との声が上がっている。
(文/豊田武志)