
5月16日、エスコンフィールドHOKKAIDOで行われた日本ハムファイターズ対埼玉西武ライオンズの一戦で、西武・滝澤夏央内野手(22)が歴史的な一打を放った。
4回裏、ライトポール直撃の豪快なホームラン。今季1号、通算2本目の本塁打となったこの一打は、滝澤にとってプロ入り通算157安打目。
これにより、元日本ハム・渡辺浩司氏(現楽天イーグルス1軍打撃コーチ、新潟県白根市出身)が保持していた新潟県出身プロ野球選手の歴代最多安打記録156安打を更新した。
メモリアル打を本塁打という劇的な形で達成した滝澤は新潟県上越市出身で、プロ入り5年目。2021年育成ドラフト2位入団ながら、守備力の高さで頭角を現し、打撃面でも着実な成長を見せている。
本職の遊撃手だけでなく、二塁手・三塁手でも高いレベルでこなすユーティリティ内野手として球界から評価されており、22歳という若さでさらなる飛躍が期待される。
(文/千川ちひろ)